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二本木交茶店のブログ

みんなが笑顔になる自由で楽しい仕事がしたい。相棒と仲間と家族に支えられながら頑張る店長のブログ。

スタッフの娘さん、ついに二本木交茶店での役割を見つける。
長らくこの子を見ていて感じることは、創造力溢れる才能ある子ということ。
そして、実はちゃんと二本木交茶店で求められているモノを理解していて、でも自分の出来ること・やりたい事とのバランスを取ることって難しいから(そりゃそうだ大人だって苦労する)、安定した役割が無く、居場所がみつからない感じ。そんな印象を持ってました。
急須でお茶入れを頼んだ後、午後の飲み物のお手伝いをお願いしたら「ハッ」と思いたち…自ら突然エプロンつけだして皆さんに飲み物の注文を取り出しました。
そこからはもう、水を得た魚のようにイキイキと動きます。
飲み物の入れ方、分量、全部自分で考えてちゃんと味見して店長に口を出させない。(この辺は頑固^_^)でもケア的な指示には従う。素晴らしい。
たまにオリジナルブレンド作るし^_^(この辺は母譲り^_^)
それはそれで独創的で美味しかったり。
やはり、子どもでもお年寄りでも
役割を持てることは自分を肯定することにつながります。
ずっとこの子を知ってるじいちゃんばあちゃんは、感激して目を潤ませるほど。それほど劇的で爆発的な成長の瞬間。

ついには…

いやー感動だ。
子どもを養育する事は利用者さんにとって素晴らしい影響があることを実感しました。
おじいちゃんとおばあちゃん、みんな彼女の動きに感動してました。彼女のおかげで皆さん水分摂取がめっちゃ順調!
来週もよろしくねー。と言っときました。
(坂本)

今日の二本木


白菜、キャベツ(新潟産)を頂いたので、白菜漬物、キャベツ沢山のお好み焼きを皆さんで作り楽しみました!



なんと漬物容器が割れてた!スタッフ江久保さんが使えるのを持ってきてくれて一安心です。



三人で社会情勢談義


(小佐野)


(11/5・火)
今日も晴天☀️
ご近所のお宅まで散歩して、品評会で入賞した見事な菊を鑑賞させていただきました
ひなたぼっこしながらのオヤツタイムにBさんのハモニカも冴え、のどかでステキな時間が過ごせました😊(江久保)


今回の散歩はご近所さんから「菊見に来て〜」というお誘いがきっかけでした。
ちゃんとハモニカをポッケに忍ばせてくれるBさんのサービス精神。
やっぱりみんなのヒーローですね。
(坂本)


店長の坂本です。


ご高齢の方に関わるお仕事をしていると、それもう膨大な数のお別れをする定めです。お亡くなりになるという別れもあれば、施設入所されるというお別れもあります(また会おうと思えば会えるのですが)。

 

この度も、長年二本木交茶店のご利用者様が1名、ご入所されました。

仮にAさんと呼ばせて頂きます。

多職種で構成されるケアチームが支援し、おそらくこれ以上ないくらいBESTなタイミングでのご入所を実現できたのではないでしょうか。そう思いたい。最後に在籍した10月、スタッフがAさんを撮影した写真は数十枚。スタッフも、思い残すことが無いようにAさんと最後に過ごす時間を大切に味わったのだと思います。

 

二本木交茶店は、毎回このようなお別れするにあたり、引継ぎアルバムを作ります。

施設入所される場合、Aさんの生活に必要な情報はケアマネジャーさんからのアセスメント表しかないのが基本です。

しかし、Aさんと一番(場合によっては家族よりも)長い時間を過ごしているのは私たちデイサービススタッフです。

ご病気や経済状況、大まかな生活歴はケアマネさんの情報は正確です。しかし、「Aさんが何を大切にし、どんなことが苦手か」など、「人そのもの」をもっとも表現する為の情報量は多くはないのだと思います。

何より、「写真」という情報量。

二本木交茶店では、月平均500枚撮影します。忙しい現場職員さんに「Aさんがどんな人か」を認識してもらうには活動中の写真はとても有効です。


そして何よりこれがとても重要なのですが、Aさんが、私たち(他の利用者さんからも)にどれほど大切に、想われていた存在か。その重みを伝えたい!

 

今回、Aさんが在籍してくださった2016年からの写真を月ごとにまとめ、Aさんの生活パターンや苦手なこと、得意なこと、大好きな会話のネタなどをまとめて入所施設にお持ちしました。

 

私たちは、定員10名の小規模なデイサービスで提供しているケアや見守りが、50数名の利用者さんを一桁のスタッフでケアする入所施設で再現してもらえることを期待しているわけではありません。

ただ、生活のステージが変わったときに、その担い手となる方たちへ、ちゃんとバトンは渡したい。

 

Aさんは、「夕焼け小焼け」のダンスがとても上手です。

もう、その気合と指先まで神経が張り詰めた演技に感動です。

でもそれもだんだんと失われていくものなのでしょう、

でも、それって「知っておきたい!」

これが介護職のマインドです。

 

これからも、大切な人のバトンを渡す役割をしっかり果たしていきたいです。

 

 

 

 

本日(11/4・月)の報告
天気がいいからおでかけ☀️
六道山まで行きました
三人の方は展望台も制覇❗️なかでもzさんは92歳!すごいなぁ!
(江久保)