こんにちは。Akaneです。
 
 
昨日は、世界に通用する子どもの育て方アドバンス講座の第4回目でした。
 
 
今回、7名の方とご一緒していて、
最初は緊張していたんですが、大分リラックスして臨めるようになってきました。
 
どんな進め方がいいかなと、
グルグル頭を悩ませるのですが、
毎回、楽しくてたまりません照れ

 
みなさん、いろんな経験をされていて、
いろんな角度からのお話が本当に深くて。
私もたくさん気付きをいただいています。
 
そして、多様性の力ってすごいなと感じています。
本当は、もっともっとシェアの時間を作りたいのです。
精進ですね。
 

夕方は、子ども達が誘ってくれて、一緒にゲームを楽しんで🎮


そして、夜は、
NYライフバランス研究所のアカプロラボ(組織や対人支援、研究などにポジティブ心理学やウェルビーイングを取り入れていらっしゃる方&認定講師向けの会)に参加しました!
 
こちらの会は、熱意とあたたかさが溢れていて、私はいつも勇気をもらっています。
 

「幸せの論文を読み解く方法」について学んだ後、
2月にオンラインで開催予定の、
ポジティブ心理学実践研究会についてのブレインストーミングをしたんですが、、、
 
 
 
その中で、気付いてしまった気持ちがありました。
うすうす気付いてはいたんですが、見ないふりをしていた気持ち…。
 
 
子育て中や妊娠期のご家族にお伝えしていきたいなという気持ちの他に、
 
医療に携わる方々にもお伝えしていけるようになりたいなという気持ちがあるのだということ。
 
 
それは、
 
私自身が、これを大学時代に学びたかった!と、亜里先生の講座に出会ったときに感動したことや、
エンパワメントとかWellbeingとか20年ほど前に授業で触れていたんですが、すごく概念的で難しくて。それが、こんなにも実践に役立つ形で体系だてて学べるなんて!とすごく感動したのを覚えています。
 
コロナでみんなが頑張り続けている中、看護師向けの雑誌に「セルフコンパッション」が取り上げられていて、本屋さんで多くの方が手に取ってみたんだろうなという形跡があったことや、
 
最近始めた、助産師向けの学びの中で、「ポピュレーションアプローチ」という言葉を知って、すごくポジティブ心理学やウェルビーイングの学びとリンクするなと感じていることなどなど、
 
 
いろんな分野で取り組まれてわかってきていることが組み合わされば、きっともっといい状況に変わっていくんじゃないかなと思わずにいられない感じです。
 
 
今の私にできることは何だろうな。
 
 
欲張りですが、
今、やりたいと思って大切に取り組んでいること、
夢のまた夢のような世界だけど、近付いていきたい世界、
 
何年後かには、どちらも大切に、そして楽しみながら取り組めてるといいなと思った日でした。
 
 
つぶやきでした爆  笑
 


 

季節はずれの桜が咲いていました🌸






 

 

 

 
 
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錦戸 茜
 
助産師、看護師、保健師
ニューヨークライフバランス研究所認定講師
 
転勤族の夫、小学生の娘・息子との4人暮らし。
独身時代は、助産師として年間1500件の出産がある産婦人科の病院に勤務。
5年間で約300人の方の出産に立ち会わせていただく。
子ども達が小さい頃、夫の事故や自身の悪性腫瘍を経験。
体も心もぎりぎりの中で、家庭崩壊寸前の状況になったことがきっかけでポジティブ心理学やウェルビーイングを学び始める。
体も心も社会的にも変化の大きい産前産後の女性と家族が抱える問題が減り、「幸せ」と感じながら過ごせる社会になることを目指し、活動しています。
 
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