こんにちは。Akaneです。
 
 
子ども達の夏休みも、もうすぐ終わり。
 
 
コロナの状況を受けて、昨日は学校から、子ども達と家族の健康状態を毎日観察&記録してくださいという旨の連絡が来ました。
 
 
学校から帰宅した後の行動とか、動線とか、もう一度確認しようねと、家族で話しています。
 
 
 
先日は、私が毎月楽しみにしている、
オンラインサークルの日でした音譜
 
Global Circle(グローバルサークル)という名のサークル。
 
松村亜里先生の講義が直に聴けるAri's Academia。
動画もたくさん見ることができるんですが、
つながりながら学びを深められる場所として、グローバルサークルが開催されています。
 
「強みとキャリア」「パートナーシップ」「子育て」「新環境適応」など、ゆるくテーマを設けてあって、自分のその時々の興味に合わせて参加でき、
 
自分自身を振り返りこれからについて考えてみるセルフコーチングや、悩んでいたり気になっていることについてみんなで考えてみるToday's Topicの時間があります。
 

Ari's AcademiaやGlobal Circleについての詳細はこちら。

 

 

 

 
私は、この日、ファシリテーターとして参加。
 
 
秋田、東京、神奈川、埼玉、兵庫、奈良、熊本、佐賀、カリフォルニアが繋がっての時間となりました。
ニューヨーク、ヨーロッパに在住経験がある方々もご参加🌍✨
 
 
実は、今回でファシリテーターを卒業ということで、なんだかちょっぴり緊張していた私キョロキョロ
 
 
緊張してます〜
と伝えると、みなさん笑顔で応援してくださって、みなさんの優しさを感じながらのスタートとなりました。
 
 
 
思春期のお子さんがいらっしゃる方、
生後数か月のお子さんがいらっしゃる方、
もうすぐ出産という方、
 
引っ越したばかりという方、
もうすぐ引越しがあるという方、
 
夏休みということもあって、
お子さんと一緒に参加されていた方もいらっしゃったり、
 
お仕事とお仕事の合間をぬって参加していますという方や、
お仕事を半日お休みを取って参加されている方もいらっしゃいました。
 
 
 
今回、話題となったのは、
自分が思い描く姿と現実が違うときに感じる気持ち、そんな時、どう向き合うか。
 
 
私は、お話をお聞きしながら、
 
学んで知って、希望が見えて来ると同時に、それまで気付かなかったり、見ないようにしていた部分に目が行くようになって、何度も胸がぎゅーっと苦しくなったなということを思い出していました。
 
と同時に、
 
そんな気持ちも聞いてもらって、前に進む勇気をもらって、試してみて…
を何度も何度も繰り返してきたことも。
 
 
みなさん、それぞれに、感じることがあられたようで、たくさんの気持ちや経験、どうやって乗り越えてきたかなどを共有してくださいました。
 
 
みなさんのあたたかさに包まれて、
終わった後は感謝の気持ちでいっぱいに。
 
 
みなさんからも、
 
・自分だけじゃないと思え勇気がもらえた。
・辛いときがあったけど、温かい繋がりの中で、皆さんからたくさんの元気と気付きを頂き、今楽に過ごせていると感じた。
・Topicで出していただいたおかげで、自分の気持ちに気付けた。
 
といった声が聞かれていました。
 
 
安心安全というだけでなく、
それぞれの持つ良さを尊重しながら、
共に成長していける場になっているのかなと感じられて、とても嬉しい気持ちになりました。
 
 
 
毎日を過ごす中で、
しあわせ~と感じることもあれば、
どん底のように感じるときもあるし、
周りがキラキラ見えて、自分だけが取り残されたように感じるときもあります。
 
でも、
 
いいときも悪いときも、
行ってみようかなと思えて、
 
行ってみると、
ほっとしたり、元気をもらったり、また頑張ろうと思えたり、
 
そんな場所があるって本当にありがたいなと思います。
 
 
私自身がたくさん力をもらってきた場で、
ファシリテーターを担当させていただいたこと、とても嬉しい経験でした。
 
 
これからはまた、一参加者として、参加し続ける予定です。
 
 
これまでの出会い、
これからの出会い、
 
大切にして、これからも進んでいきたいなと思います✨
 
 
 
早く、いろんな方とリアルでお会いできるようになるといいな~。
 

 

 

 

 

 

 

 
 
  
☆募集中のイベント☆
 
◆ 「世界に通用する子どもの育て方」アドバンス講座満席
 
* 参加者のみなさんで、相談・調整し、変更する場合もあります。
 
【内容】
①絆を強める「積極的建設的傾聴」
②自己肯定感を傷つける「批判」する代わりにできること
③自己肯定感より大切なものを育む
④苦しくより楽しく学ぶしかけ
⑤子どもが自ら動く主体性を育む方法
⑥親が幸せになるために
 
 
◆ 妊娠中~0・1歳のママさんへ ◆
9月は、小児科専門医の吉野ラモナ先生をお迎えして、
「子どもが病気になったとき家でできること」についてお話していただきます。
音譜 ほんわか優しいラモナ先生よりメッセージ 音譜
「お子さんの湿疹や急な発熱など、初めて出くわす症状は不安ですよね。病院を受診すべきか待ってもよいかの判断も難しいと思います。こんな時はどうしたらよい?家で何ができる?という事をわかりやすくお伝えできればと思います。ご質問も気軽にどうぞ。」
 
 
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錦戸 茜
 
助産師、看護師、保健師
ニューヨークライフバランス研究所認定講師
 
転勤族の夫、小学生の娘・息子との4人暮らし。
独身時代は、助産師として年間1500件の出産がある産婦人科の病院に勤務。
5年間で約300人の方の出産に立ち会わせていただく。
子ども達が小さい頃、夫の事故や自身の悪性腫瘍を経験。
体も心もぎりぎりの中で、家庭崩壊寸前の状況になったことがきっかけでポジティブ心理学やウェルビーイングを学び始める。
体も心も社会的にも変化の大きい産前産後の女性と家族が抱える問題が減り、「幸せ」と感じながら過ごせる社会になることを目指し、活動しています。
 
◆ 関心のある分野 ◆
女性のウェルビーイング
妊娠期から育児期のメンタルヘルス

 

 

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