こんにちは。Akaneです。

 

私の大好きな松村亜里さんの本『お母さんの自己肯定感を高める本』が、雑誌 VOCE 20208月号の今月の注目本として紹介されたそうです!




私の住む地域では、大きな本屋さんだけでなく小さな書店でも並んでいるのを見かけるようになって、一人でわーい🙌と喜んでいる私です😊

 

4回で「自分にやさしくする」をテーマに開催してみた、『お母さんの自己肯定感を高める本』の読書会。

 

東京、神奈川、福岡、アメリカ(ニューヨーク、コネチカット)、佐賀がつながっての開催でした。

 

参加された方からご感想をいただき、ご了承いただきましたのでご紹介させていただきますね。

 

 


いちばん役に立ったことは?

 

▪️役に立ったこと、たくさんあり、1番を決めづらいのですが、自分のことをあまり好きではなかったことに気づき、それも受け止めることができ、少し自分のことを好きになれたことが1番かもです。

 

▪️最初は『いいこと』を3つ書くと言う事だったのですが(反省ばかりしている自分が沢山いい事があったと振り返れて)、今はセルフコンパッション。

 

▪️第二回で行ったセルフコンパッションのワーク。自分は労るに値しないという悲しい気持ちをシェアすることが出来ました。

皆さんとお話をする中で、それが私だけではないと分かったり、これこそが自己肯定感の低さだと気づきました。家族に優しくするためにまずは自分に優しくしていると他の参加者の方がおっしゃっていて、とても納得しました。その観点で過ごしていたら、自分に甘いちゃっかり者の4歳娘が、実は同じように家族に対しても優しくて超寛大であることに気付きました。ワークを通して身近に素晴らしいお手本を発見することが出来ました。

 

▪️自分と向き合う時間が取れて、ワークを通して自分のやりたいことや理想に目を向けられた事。

 



 

読書会に参加後の変化は?

 

▪️家族にも自分にも少し優しくなれました。

また、時々ずどーんと凹むことがあり、そのようになってしまう自分が嫌だったのですが、凹むことがなくなり、またあったとしても受け止めることができそうです。

 

▪️セルフコンパッションを少しずつ意識するようになって自分の意見も言ってよい、自分をもっと大切にしてあげれば良かったと思うようになりました。

 

▪️人と繋がっていると感じるのは人によって難しく受け入れてくれる気持ちを持った人には感じられるようになって自分をそう言う人には少しづつ出せるようになっています。

 

▪️まだうまく出来ないですが、自分に優しくするというのがどういうことか、分かった気がします。

 

▪️最終回の未来の自分を描くワークでは、現在のことでいっぱいだった思考を未来に向けることができ、とても前向きになりました。

 

 

▪️このコロナの時期に読書会で皆さんとお会いしてお話しする機会は、私にとってセルフコンパッションが高まる時間になりました。子供と過ごす時間が増えましたが、良い関係が築けていると思います。

 



また、こんなご感想もありました!

亜里さんへのメッセージ!

 

▪️この本を読み、今まで足りないと思っていた自分自身について、性格の問題なのではなくただ各種練習が足りなかったんだ。今からでも練習すれば変わることが出来るかも!と前向きに考えることが出来ました。素敵な本を生み出してくださったありさんに感謝です。

また、本だけでなく、アカデミア各種講座で万全なサポート体制が出来ていて、本当に素晴らしいシステムだと思います。勇気を出して飛び込んで良かったです。

 

 


 今回、読書会で感じたことをご家族に伝えよい反応があったという方もいらっしゃり、正に、少しずつの変化が周りにも変化を起こしていくということを体感させていただいた期間だったなと振り返って思い出しています。


 

少しでも私にできることがあるかもしれないならやっぱりやってみたいな。

 

そう思いました。

 


ずーっと、あと一歩がなかなか踏み出せずにいたんですが、いよいよ私もメルマガからチャレンジしてみたいと思います。

 

今後、また読書会や講座にもチャレンジしたいと思っていますので、もし興味を持ってくださった方がいらっしゃったら、登録していただけると嬉しいです😊  ドキドキキョロキョロ

 

メルマガ登録はこちらから☆