こんにちは。Akaneです。
先日、
娘と息子と一緒に、アナと雪の女王2を観てきました⛄️
アナ雪が大好きで、100回以上観たんじゃないかと思うくらいの息子の熱望で実現。
公開日をチェックして、
「今日は◯日だからあと△日だよ!」 と毎日毎日、何度も何度も言う息子。
泣いたり怒ったり、まぁ大変です😅
最初は、少し人が減ってからかなと思ってたんです。
家族全員で行けたらという思いもあり、そうすると混んでるのが嫌な夫の希望は公開直後じゃない方がいいかなということで。
でも、最終的には息子の熱意に負けました😊
座席に座ると、わくわくしてたまらなくて、映画が始まると、ストーリーに思いっきり入り込んでいた息子は、ドキドキするシーンではプルプル震えながら、笑えるシーンでは声を上げて笑っていました。
「怖かった〜😖」と何度も言い、ようやく「でも好きだった〜」と言っていました。
ドキドキハラハラは怖いし、予想がつかないものも怖く感じる息子は、何でも最初はこんな反応です。
そして、安心して観れるようになると、何度も繰り返し観ては理解を深めたり、そこからヒラメキを得て考えたりしている様子です。
アナ雪(1)を観ている時もいくつかおもしろい!と思う発言がありました。
娘は、笑えるシーンで大笑い、でも、途中、天井を見上げてキョロキョロしたり、小さな声で歌ったり、と一見落ち着きがないように見える様子もありました。
感想を聞いてみると、
「全部が好きだった〜!おもしろいし、歌もきれいだしつい歌っちゃったよ。映画館って、テレビみたいな画面じゃなくて、大きい紙みたいなのに映してるみたいだよ。」 だそう。
ストーリーも楽しみながら歌や照明、映画館の仕組みにも興味を持っている様子でした。
だからキョロキョロしていたのね!
それぞれ視点が違っていて、2人の様子を見ながら、とってもおもしろいと思いました!
私もストーリーに入りこむタイプですが、今の自分の心境に近い“エルサ”に自分を重ねながら見ていたようで、いくつものメッセージが伝わってきて、涙をこらえるのに必死でした。
こども達よりも、私が1番感動していたかもしれません😆
夫は仕事でいなかったけれど、こども達のそれぞれの強みを感じられ、今の自分にとっても悩みや強みとつながる大切な気づきを得られて、とても充実した時間となりました😊
到着時間が開演ギリギリになり、楽しみにしていたポップコーンが買えず、終了後おやつを買いに行ったものの、2人が決めるのに1時間近くかかって買えた頃はもう夕食の時間。焦った私が怖い口調になったのは、ナイショのオハナシです🤫