「いいよ」と言ってあげられるように

こんにちはAkaneです。
今日の佐賀は、梅雨に入って久しぶりの雨。

昨日まではいいお天気が続いていました^ ^

外で遊ぶのが大好きなわが家のこども達。

暑い季節！

お水最高‼︎

と言わんばかりに、毎日こんな感じで過ごしておりました^_^


水遊びや泥遊びがだんだん泥水遊びへ…

私自身も小さい頃は自然の中をかけまわって遊んでいたので、こんな遊びが楽しい気持ちはよくわかります。
いや、でも、ここまでではなかったような…^^;

だから、できるだけ自由に楽しんでもらいたいと思っています。

でも、正直、頭の中を一瞬よぎるのは、洗濯が大変！！！ということ。

日によっては一瞬ではすみません^_^；
そんな日はつい、「ダメ！！」と言ってしまうことも…。

すると、後で罪悪感が生まれてしまうのです。


できるだけ、こどもの「やりたい」と私の「やってほしい」が重なる部分は、思いっきり楽しんでもらえるよう、準備をするようにしています。

準備の方法はいろいろあると思いますが、私の場合をご紹介しますね＾＾

◇汚れてもいい（汚れが落ちなくても気にしない、落ちやすい）服にする
　　う～ん^_^；これは好きなものしか着ないわが家のこども達にはハードルが高いです＾_＾；
　　白い服を着ている時ほどダイブ率が高い気が…(;´Д`)

◇汚れた時に汚れが落ちやすくて自分が取り入れやすい方法をみつけておく
　私はせっけんを使って浴室や洗面所でゴシゴシ！
　時間が許せばこども達が遊びながらお風呂でゴシゴシ！
　後は洗濯機にお任せです。

　ちなみに、わが家で使っているのはこちら。
　汚れ落ちも良く、こども達にも安心して使ってもらえるのでこれにしています。
 

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◇いいよ！と言ってあげれる心と体の状態にしておく
　私の場合、体がきつかったり、寝不足だったり、やるべきことが残っていたりすると、イライラに直結します。なので、かなり大事なポイントです！

あとは、どろどろになった後はお風呂に直行する約束をしておきます。
寝るまでの時間の流れがスムーズになる「こども満足・ママ楽ちん♡」コースです(*^^*)


ただ、日によってはいいよと言えない日もあります^_^；
そんな時は「今日はお母さんが疲れてて、お洗濯する力が残っていないからごめんね。」
などと理由を伝えています。

納得してくれる日もあれば、スムーズにいかないこともありますが、お互いに嫌な気持ちが残ることは少ない気がしています＾＾

理由がわかれば対策をすることができます。
その中にはこどもに任せることができることもあります＾＾
すると、こどもが集中して遊んでいる時に、自分のほっとできる時間を作ることができるかもしれません。

こどもに「やらせてあげたい」のに「いいよ」と言ってあげられないこと。
もしあれば、どんな時にできていないのか考えてみませんか？

きっと、楽な方法を見つける一歩になると思います(*^^*)