こんばんはbunです。

 

先日、「自分の心を片付けていく」というブログを書いてみました。

私のこころが汚部屋状態で、潜在意識が満タンになってあふれているのかも」というものです。


これに関し思い出したことがあります。

 

昨年、キャリアプランに関するセミナーを受講していた際、

自分のこれまでのライフステージに対し

幸福度を数値化(★をつけたり、点数化するなど)

する、というワークをやりました。

 

結果をチームでシェアしたのですが、

私のライフステージごとの幸福度は

あまり高くありませんでした。

 

その背景として、

学校や課外学習の人間関係の不調和や、

色々な挫折経験などが思い浮かびました。

 

といっても、同じ時期に、楽しいこともあったはずなのですが、

つらい体験の陰に隠れてしまっているようです。

 

振り返ると、私のこころ汚部屋の原因は、「自分の土台(前提)がつらい記憶の上になりたっている」とことにも、あるのかもしれません。

実際、ワークを振り返ると、納得しています。

 

といっても、ここで悲観することはなく、

これら全て(幸いながら)過去のことなので、今から受け止め直して、未来を好転させることがきっとできるのだと思います。

 

つらい体験以外の楽しかったことや、

つらい体験から得た学びなどにも

しっかりと目を向けて「視る」ことをしていきたいと思います。

(こころセラピスト講座の完全習得編でもやりましたが)

 

そして、それだけでなく・・・

つらくて素通りしてしまった出来事も、

この機会にしっかりと受け止めていいと思うのです。

いきなり全て整理するとしんどいので、ゆっくりで良いので。

 

つらかったこと、(気づかなかったけど)楽しかったり、嬉しかったこと

両方を、すこしだけ丁寧に見つめてみても良いのかなと。

 

そうしてこそ見えてくるものも、きっとあると思うので。

 

そういう感じでやっていきますので、

こころの汚部屋の片付け体験談として、将来どなたかのお役に立てれば良いなと思います。