昨日のクリスマスイブは
如何お過ごしでしたでしょうか？
我が家は娘も中学３年生で
もう、サンタさんがどうとかいう
時期もとっくに過ぎて、
クリスマスっぽい料理を
用意して
ケーキを食べて
いつも通り過ごしてました
そんな我が家の、
娘が幼少期の頃の
クリスマスの一大行事は
『サンタがうちにやってきた
』
』でした
私と娘が寝る準備をして
寝室に行く
（電気は豆球にしておく）
↓
入浴するということで洗面所に行き、
サンタの衣装に着替えた旦那が
プレゼントを持って登場！
（薄暗い上に、白髭で顔を隠しているからバレない）
↓
何も言わずにそっと
プレゼントを娘に渡す
（喋らないので声でバレない）
↓
娘が喜んでいる間に旦那、退散
こんな流れです
●幼稚園入園前（1回目）
突然のサンタ登場に
何が起こったか分からず、娘は呆然
緊張しながら
「ありがとう」
と言う。
からの、旦那退散後にボソッと一言
「サンタ、おとなしく帰ったな・・・」
↑なぜか呼び捨て
娘としては、多分
「サンタさん、何も言わずに帰ったね
」
」と言ったつもりなんだと思う
・・・そう思いたい
●幼稚園年少・年中の頃
今年もサンタさん来たね
というか、もはや来るもんだ
という認識になっていた
●幼稚園年長の頃
この年で『お父さんサンタ』の出番は
最後になりました。
サンタさんが来ることが
普通になっていた娘は
この年はある目的を持ってました。。。
毎年のごとく、サンタさんから
プレゼントを貰った娘は
サンタクロース自体に興味は無くなっていた
旦那退散から遅れること数秒
「トナカイさん見る～
」
」の言葉と同時に
寝室を飛び出して
ダッシュでサンタ（←旦那）の後を追いかけた
必死で止める私の声が
届くわけもなく
好奇心に駆られた娘はダッシュ
ここでバレてはならんと
旦那も猛ダッシュで洗面所へ滑り込む
結局、トナカイを見ることが
できなかった娘は
（そこまでの演出は不可）
残念そうにしてました(笑)
・・・ということで、
この年がサンタ来訪の最後となり、
翌年からは娘が知らない間に
サンタクロースが来た
という設定になりました
トナカイがどうやって空を飛ぶのか
空飛ぶトナカイを見たい！
好奇心が刺激されて
プレゼントそっちのけで
サンタを追いかけてたのも懐かしい
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