あけましておめでとうございます。

 

(初日の出ではなく、夕日ですがあせる

 

 

昨年はほとんどブログを書けなかったので、

今、このブログを開いてくださっている方は

本当にありがとうございます!

 

 

 

私の2022年は、

家事と子育てに追われる毎日だったのですが

そんな中での気づきについて

書かせていただきますね。

 

 

 

昨年は、

自分がいかに自己中心的で冷たい人間かということに

気づかされた一年でした。

 

 

 

なぜそう思ったかというと、

産後の大変な時期に

周りの人達に親切にしてもらったことが

きっかけです。

 

 

 

 

昨年、私は東京から田舎に移住し

新しい土地で第三子を出産しました。

 

 

特に2番目の娘はまだ2才。

手がかかる大変な時期。

 

 

夫は仕事が忙しく、

新しい環境で3人の子どもを育てていくのは

やはり簡単なことではなく、、、

 

 

そんな中助けてくれたのが、

上の子が通い始めた認可外保育園のママさん達でした。

 

 

・産後の大変な時期に

 上の子達を預かってくれたり、

 保育園の送迎をしてくれたママさん

 

 

・保育園の帰り道に、

 2才の娘がギャン泣きしていると

 車を脇道にとめて、

 「このお菓子たべる?」と

 わざわざあやしにきてくれたママさん

 

 

・コロナにかかった時に

 食べ物やパルスオキシメーターを家に届けてくれたママさん

 

 

などなど

 

 

本当に周りの人達に助けてもらって

なんとかやってこれた一年でした。

 

 

 

 

東京にいたときも

周りのママさんは皆いい人だったけど、

基本、みんな仕事で忙しいから

あまり他の家のことには立ち入らないスタンスだったなぁ。

 

 

 

こんなに周りの人達に

親切にしてもらえるなんて、、、

 

 

 

しかも、

困っている人を見かけたら

ごく自然体で自分にできることをやっている感じで

 

それが私にとっては、

眩しく感じました。

 

 

 

 

それと同時に

そんなあったかい人達に囲まれていると、

 

これまで自分がいかに

自分のことしか考えていない人間だったのか

ということを痛感したのでした。

 

 

 

私もあったかい人になりたい!

 

 

 

でも、あったかい人になるって

そんな簡単なことではなく、、

 

 

 

まず自分ができることってなんだろう?と

考えて見えてきた課題は、

 

「相手のことをもっとよく知ること」

 

 

 

 

 

今の保育園のママさん達は

ある意味お節介です。

 

 

結構、踏み込んで

いろいろ聞いてくる感じ。

 

 

正直、最初はそれにちょっと驚きました。

 

 

でも、

相手のことに興味をもって、知るからこそ

相手が困っていることや

自分ができることが見えてくる。

 

 

 

 

私はこれまで、

「こんなこと聞いたら失礼かな?」なんて思って

あまり相手に深入りしないようにしてきたのですが、

 

ある程度は仲良くなっても

それ以上は相手との距離が縮まらない。

 

 

でも、それってなんだか冷たいですよね。。

 

 

まずは

「一歩踏み込んで、相手のことを知ること」

からはじめていこうと思います。

 

 

 

 

それでは、今年も一年

どうぞよろしくお願いいたします。