こんにちは。

フォトグラファーのようこです。

 

 

 

 

副業でフォトグラファーの仕事をはじめて

もうすぐ丸2年がたちます。

 

 

副業といっても

いろいろな目的があると思いますが

 

私は、やりがいを重視するタイプ。

 

 

週休3日の会社に勤めているので

お休みの金曜日を利用して

副業をしています。

 

 

0才と5才の娘たちを育てながらなので

無理のないペースでコツコツと。

 

 

 

 

“楽しそうだから、

 ちょっとやってみようかな”

 

くらいの軽い気持ちではじめたので

 

まさか、こんなに続くとは

自分でもびっくりです。笑

 

 

 

 

途中、コロナや出産でお休みしている間、

 

 

もう辞めようかな、

と思ったこともありました。

 

 

 

でも、目の前の仕事に

一生懸命むきあってきた結果、

自然と道が開けてきて

 

 

最近では、この仕事が

「ライフワーク」だと感じています。

 

 

 

 

祝2周年記念ということで

 

これまでの副業の記録を

綴ってみたいと思います。

 

 

副業や起業をスタートした方、

これから何かはじめたいと思っている方の

参考になれば、うれしいです。

 

 

 

 

 

副業をはじめたきっかけ

 

 


私が、カメラの仕事を

やってみようと思ったきっかけは、、


カメラの先生の働き方が
ステキだなと感じたこと。

 

 

 

 

・好きなことを仕事にしている。

 

・ガツガツしていなくて自然体。

・先生の写真や
 SNSで発信する言葉がステキで
 ファンがたくさんいる。

 

 

 

これまでずっと会社勤めだった私にとって

カルチャーショックでした。


 

元々、フリーランスという働き方に
興味はあったのですが、
私には得意なことなんてない。


“いつかフリーランスとして働いてみたい”

という思いはあったけれど、

 

“いつか”は永遠に来ないだろうと

思っていました。

 

 


でも、
私と同い年くらいの女性が
好きを仕事にしている姿を目の前にして

 

“もしかしたら、私にもできるかも”

 

という気持ちが

ほんの少し湧いてきたのです。




 

 

ただ、私は完璧主義で、

人の目がかなり気になるタイプでして、

 

 

副業をはじめるなんて、

ましてやフォトグラファーなんて、

友達や家族になんて思われるだろう・・・

 

と、かなりハードルが高く感じました。

 

 

 

でも、その時はちょうど

カメラのレッスンが終わるタイミング。


 

“せっかく高いカメラも買ったし

 写真も上達したから

 このままレッスンが終わったら
 もったいない”

 

そんな気持ちがありました。


それに、ビビりな性格だからこそ
今のタイミングでやらなきゃ
一生挑戦できないだろう!

という確信もありました。




副業なんだから
ダメだったら、辞めればいいだけ。
試しにやっちゃおう!



と、自分に言い聞かせて

思い切って、先生に相談してみました。

 

(背中を押してほしかったのです)





「私もフォトグラファーの仕事、

 やってみたいです。

 私にもできますかね…?」


先生はさらっとアドバイスをくれました。


「やるんだったら、

 最初は知り合いに声かけて

 モニター金額で撮らせてもらって

 練習するといいよ。

 

 ブログも始めたほうがいいよ!」


今思えば、

同じ分野の先輩にアドバイスをもらって

スタートできたことは
とても良かったと思います。


 

 

自分の中の

小さな「やってみたい」という気持ちを

尊重してあげられた自分にも、グッジョブ!

 

 

こうして、私の副業はスタートしました。

 

 

 

副業をはじめる時のコツ

・やりたいと思った時がタイミング

 

・リスクのない副業だからこそ、やりたいことにチャレンジできる

 

・同じ分野の先輩にアドバイスをもらう

 

 

 

次回は、副業初期のモニターについて。


『副業ストーリー②モニター撮影編〜最初はみんな下手くそ』前回記事、副業ストーリー①はじめたきっかけ編から、子育て中の主婦の副業体験談を書いています。 「パワーをいただきました!」など、うれしいコメントをいただきあ…リンクameblo.jp


 

副業初期は、、、失敗と成功の連続。

 

 

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございましたウインク