記念すべき初投稿は

 

わたしが初めてカメラマンに写真を

撮ってもらった時のことを書こうと思います!

 


はじめての体験って、

不安や緊張もありますが

気づきや得られるものも、大きいです。

 


 


 

 

私はもともと

写真を撮られることが大の苦手

 

 

結婚式や七五三で

カメラマンに写真を撮ってもらうときは

いつも引きつった笑顔になってしまうし

 

夫に普段、スマホで写真を撮られるときも

かなりの確率で目をつむってしまい

怒られる始末。笑
 

 

 

そんな私が

なぜ写真を撮ってもらうに至ったかというと

 

なんのことはない、

写真を習い始めたから。

 

 

 

初レッスンは、桜が咲く公園を歩きながら

先生と写真をお互いに撮り合ったのですが

最初はかなり戸惑いました(^ ^;

 

 

ど、どんなポーズすればいいの・・・?

 

どこに手を置いて、目線はどうすればいいの・・・??

 

ポーズをとろうとすると不自然な気がするし

 

どうすればいいの??アワアワ(ノД`)・゜・。

 

 

 

そして後日、送られてきた写真を見たときの

第一印象は・・・

 

 

わたし髪ボサボサだなぁ

写真を撮るのに夢中で、服も乱れてるし

 

子育てと仕事に追われて生活感がでてるし

 

20代の時より確実に年取ってるな・・・


 

でもその中で一枚

目が止まった写真がありました。

 

 

まっすぐ先を見つめる私。

 

ふと気を緩めた瞬間の一枚だったのですが

 

思わず「キレイだな…」と感じました。

 

 

 

それと同時に

 

「もっと自分に手をかけて、

大切にしてあげたい」

 

という気持ちも、

自然と心に浮かんできました。

 

 

 

子どもを産んでからは

 

時間ないし

どうせ汚れるし

もう若くないし

お金もったいないし・・・

 

と、すっかりオシャレに手を抜いていたけど

 

この写真をキッカケに、

そういうのはやめよう!と決意しました。

 

 

 

久しぶりに

お気に入りのブランドで買った服を着ると

なんだかウキウキ。

 

毎朝、今日はどんな服にしよう?

と考えるのが楽しくなったり、

 

20代の頃は、

かわいい服大好きだったな〜と思い出したり。

 

 

そういう小さいことの積み重ねで

外見だけでなく、心も変わってきました。

 

 

自分の心が楽しい状態でいると

子どもにも優しくなれる自分がいました。

 





 

日本ってなんとなく

自分のオシャレより

子どものことを優先するのがいい母!

みたいな風潮があるけど(私の思い込み?)

 

自分の外見を大事にしない

=自分のことを大事にしない

 

ってことなんだなって、気づきました。

 

 

以前は、ネイルをしているママを見ると

「ちょっと派手…」と思っていましたが

(ごめんなさい!!)

 

最近は、

「自分を大事にしているママなんだな♡」

って思うようになりました。

 

 

 

 

こんな風に、写真を撮られることで

 

自分の魅力に気づけたり、

直したい所に気づけたり、

自分のなりたいイメージを明確にできたり、

 

そんな体験を、これから

みなさんにも届けていきたいと思っています。

 


どうぞよろしくお願いいたします!