こんにちは。

大髙ユキです。

 

【社員のモチベーションと定着率UP】

 

私のクライアントさんの

働き方改革の事例を紹介します。

 

毎月50時間~60時間あった残業が

1年後には毎月5時間~6時間という

1/10の残業が定着されています。

 

その部署全員が「志」をもって働くから

効率UPができ、

社員の定着率も上がりました。

 

これを実践したのは、

一人の正社員女子が、

私の結婚ができるセミナーを受けたH様が次長に昇格して、

のちに仕事で1年後に成果を出しました。

 

実は仕事だけにフォーカスしては

働き方改革は実現できません。

これは私が結婚できるセミナーで教えているのと同じで、

結婚したいだけにフォーカスしては独身のままのなのです。

 

 

「だけ」になると
なぜ効果を発揮しないのか?

 

 

今は多様性の時代であります。

ダイバーシティーマネジメントの土台の一つに

「個人のインナーブランディングを自覚し発揮していく」事があります。

 

インナーブランディングは仕事だけではありません。

プライベートでの充実もインナーブランディングになります。

感性などがそれに当たります。

 

インナーブランディングは誰にもあり、

それは「個人の喜び」でもあったりするのです。

個人の喜びが何かを知る事、社員一人一人のモチベーションを上げていきます。

 

これが「志」を持てる人間へとなり、

のちに仕事やプライベートでもモチベーションが上がる生き方へとなるのです。

 

仕事とプライベートの喜びが繋がっているんだという

関連性が分かる事で

人はモチベーションをアップして行きます。

 

 

ここが分かるようになるためには、

まず個人がなぜ今の悩みにハマっているのか?という

視点と思考に気づく事なのです。

 

この気づきが、

物事の本質を見抜けるようになり、

人への成長点が分かるようになるので、

部下の成長が自分自身の成長にも繋がると理解できた時に、

一人の社員の人間的成長と変化が波紋のように部署全体に広がります。

 

なぜならH様は次長に昇格しても

昇格する前からの同じ悩みを繰り返していました。

 

仕事ができるのに

10年も仕事を辞めたいと考えていたのですから・・・・。

 

今ではH様は「仕事が楽しい」と心から思っており、

企業理念も心から理解と愛を示しています。

H様は副社長と共に「他部署の働き方改革」に取り組んでおります。

 

帝王学の基礎としてある

自分を律する事。

そこには自分の夢を自分で潰している視点と思考に気づく事から、働き方改革ができるようになります。

 

ではH様はどのように気づいたのか?

どのようなプライベートを望み、それがなぜ働き方改革と繋がっていったのか?

 

この続きはまた今度。

 

 

 

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