先日、我が家の次男(1年生)が、算数の問題を解いていた時の話です。
「ママ、丸つけして。」と用紙を持ってきたので、目を通すと…
【問】なんこありますか。□にかずをかきましょう。
【答】5と「2」で「す」
5と「5」で「す」
…ん?
一瞬、合っているようにも感じましたが、直後に何かが違うと違和感を感じ、思わず失笑(笑)。
(母)「あのね、□には数字が入るんだって。」
(息子)「…あ、7か!直してくる。」
と言って数分後、再び持ってきた次男坊。
当然、「す」を7、10にそれぞれ直してきたと思いきや、
【答】5と「7」で「す」
5と「10」で「す」
…なぜ、なぜそこを直した??
というか、なぜ「す」を直さない??
彼の中で、「です」は間違いなく完成された文だったのでしょうね(笑)。
国語の問題ならマルをもらえたかも?
1年生、頑張ってます(笑)