６月13日（木）
倉敷市児島小川町にある、中山運動公園体育館で、なかよし交流会にお邪魔してきました
児島地区の小中学校に在籍する特別支援学級の生徒たちが集まって、他校の生徒と交流を深める機会です
交流会では、中学校区で集まり、自己紹介から、ボールを回すバクダンゲーム、猛獣狩りゲーム、じゃんけんリレーをしていました
はじめは声も小さく、よそよそしい姿の子どもたちも、ゲームが進むにつれ、体育館中に響き渡る笑い声に変わりました
中学生は、恥ずかしそうにしながらも、小学生を積極的にゲームに誘ったり、ハイタッチをする姿が見られ、とても微笑ましかったです
途中気持ちが昂ってしまう子や、飛び出してしまう子もいましたが、先生方の連携の取れた俊敏な対応も垣間見られました
なかよし交流会は、子どもたちにとって大きく成長できる場になっていると感じました