【ひがよど祭り】所在している区役所のあり方について思う(個人的意見) | 大阪市東淀川区が生んだハイブリッドヒーローが世界を照らす!

皆様こんばんはかみ研

自宅で晩酌ハイボール5杯目ですニヤリ

 

 

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さて、11月4日に開催予定の「照らせ!ひがよど祭り」の

自主警備計画書とにらめっこなう。

 

 

 

こちらの自主警備計画書の中身は当日お越し頂く来場者の方が

いかに安全に祭りを楽しんで頂くかについて抜けなく明記されているものです。

 

ひがよど祭りは花火の打ち上げがある為、普通のイベントの

警備計画とは少し違っていて、花火打ち上げ中の警備ポイントや

特に豊里大橋、城北大橋、淀川通りの警備計画について問われる部分が多いのです。

 

警察、消防、河川公園事務所、区役所、保健所と

様々な関係機関へ対しての申請や届けを出した上で

実施していかなくてはいけないのですが…

 

 

一番の「要(かなめ)」になるのが「自主警備計画書」であり

それを確認するのが所轄警察署になります。

 

 

で、他の関係機関については安全面で実施OKかどうかは

警察の指示に従ってすすめていることが多く

最終の警備計画が固まらないことにはそれぞれの関係機関から

GO!が出ない訳なんです。

 

 

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文句を言うとか愚痴とかそういう訳ではなく

【在り方】としてどうなんやろう?ということがありまして

怖いものなしの中井まひるさんはプレビュー数最大1日2000人の

ブログに書いてしまうのですが。

 

明日、東淀川区・旭区両警察署と警備会社と交えての

全体警備ミーティングがあるのです。

 

区役所の役割としましては「東淀川区民にとって必要な事業」について

【後援名義】を出していくことになっています。

 

しかし後援名義というのが癖もので

「あなたの地域の長はどういう認識なの?」と問われた時に

警察にも消防にも保健所にも河川事務所にも

我々の所在する地域(東淀川区)は当該催しを承認し応援しています!!と

広言しなくてはいけない方法として後援名義な訳です。

 

 

しかし後援名義を許可する為には安全性を確認できなくてはいけないという

まさに卵が先か鶏が先かみたいな話にはなるのですが

明日、全体の警備打合せがあるということで先日わざわざ区役所の後援担当の方を訪ね…

 

 

「10月6日に全体の警備打合せがあるのですが来られませんか?」

担当者「いえ、区役所としては一切関与しません。名義に必要な書類さえ整えて頂ければ」

 

 

との一辺倒。

 

 

いやいや笑い泣き書類を整えることは大前提!!

 

 

でもその書類がどういう過程で警察に承認を得てきたのか

区民の安全も担う区役所が全く関与せんでいいのか?と。

 

 

また「区役所としては一切関与しません」

今期始めて異動してきた担当者が

個人的な観点なのか区長の判断なのか分かりませんが

 

 

正直、前任の担当者も前前任の担当者も警察と最低1回は

協議に同席をしていました。

その上で安全に祭りが開催できるであろう個人的な判断を持った上で

稟議を通していたはずです。

 

 

前任の担当者が今までやってきたことを

今期から異動してきた

 

何も知らない担当者が

「区役所としては」と、個人的な判断ではなく

行政の見解としての発言をしてしまっていいのかな?

 

行政の見解というのであれば、前任や前前任のしてきた行動は

ならプライベートですか?と。

 

 

おかしいですよね笑い泣き

 

 

当該、実行委員として【書類が整えばOK】と言われれば

特に問題なく進めていきますが個人の意見を区役所の意見と

言ってしまっているのは本当に問題があると思います。

 

 

私は自分のブログが役所関係者や、その数100倍の

東淀川区民に対して影響があるとわかっていて書いていますので

今後改善して頂けると嬉しいなぁ〜と…

まぁ…改善しなくても通しますけどチュー

 

 

個人的な意見ですが一応、東淀川区で一番たくさん人が

集まるであろう催しの主催者をさせて頂いておりますので

少しでも参考にして頂けると嬉しいかなと思っておりますチュー