先日、うちのママスタッフがチャレンジした
受賞者、今までの受賞者、審査員、サポーター企業などが
参加した交流会に行ってきました
不覚にも写真を1枚も撮っていなかったので
「中井まひる」でググってみて1番に出てくる写真を
貼付けてみました(自分が一番気に入っている写真ではないのだけれど)
交流会の会場は以前に主人が経営していた店の近くでしたので
方向音痴の私も迷う事なく到着できました
8名以上の飲み会が苦手な私なのですが
NPOセンターの職員の方が
「中井さん、◯◯さんと挨拶した!?」と紹介して下さったり
「中井さん、こっちこっち!!」とアシストして下さったり
後はいつものようにプレゼンで喋るだけ喋って興味を持って
近寄ってきて下さる方と楽しくお話して帰ってきました
初対面では「今やっている事」を聞かれる事が多いのですが
蒼々たる誰でも知っている大きな企業さんも来られていて
印象的だったのが◯◯電鉄さん
私の名刺を見て
「ここに至るまで何があったの?」と聞かれ
高校中退してからの(その前が濃いんやけど)ストーリーを
お話させて頂いた時に
「いいなぁ、おもろそうで。所得は安定してるんだけど
型にはまった事しかできないから、フツフツと何かやりたい想いがあるんだよ。」
と、お話されていた事でした。
これは普通の異業種交流会などでは到底聞けない話で
大阪NPOセンターさんが今までその企業さんと培ってきた信頼関係だったり
解決してきた課題だったりの積み重ねであり
おっきな企業さんでも
課題を素直に話せる場づくり
を地道にされてきた結果なのだな、と感じました
その他にも◯◯ハウスさんが
「古い店舗のリフォームがいっぱいあるのよ、大阪の営業所と繋ぐわ」と
言って帰られたり、
関関同立の内の1つの大学さんからも「学生と一緒に何かやりましょう!」と
ワクワクするようなお話ができたり、
具体的にママスタッフに発注したい「ちょこワク!」があるから連絡するね!と
言ってた税理士事務所の代表者さんや、
東淀川区の区政会議の話をキラキラした目で聞いていた◯◯◯市の役人さんも
何か...大きな期待をして頂いているようですが
ちっこいちっこい会社ですしやれる事しかやりませんので
でも
あんなことできたらいいなー
こんな提案ぶっ込んでみようかなー
など帰りの電車で妄想が膨らみ
鼻息が荒くなる中井まひるなのでした
大阪NPOセンターの皆様
貴重なお時間をありがとうございました。