【第1回目申請】介護事業を始める前に必ずやるべきこと(その②) | 大阪市東淀川区が生んだハイブリッドヒーローが世界を照らす!
介護保険事業を開始するには
たくさんのハードルを超えなくては
いけませんよ
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※こないだの大阪経済大学での講義後のパチリ


40歳以上の国民から集めた介護保険料を
サービス(売上)の9割に(所得によっては8割)
補充してもらう訳ですから
ちゃんと基準をクリアした事業者しか
認可を受けれないのです


こないだ『指定前研修』を受け
その場で申請日の予約を書いて提出


2.3日後にファックスで通知が来ます
【6月1日9時】

はやっ


この申請ですが、通常2回は足を運びます
多い方で5回はやり直しになるようですが


さて、果たして今回はというと…

書類なんて全部
揃うかーいっ!


新しいスタッフとはいえ
とにかくなんでもチャレンジ!な
我が社でありますが…


こないだ入ったばかりで
介護の『か』の字も知らないスタッフに
申請書類一式のたたき台を作って
もらっており


前夜に確認したところ
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あボーーーン


こんな感じの仕上がりになっていましたが
全ては私の責任


とりあえず前夜と当日の早朝より
書類と格闘し
なんとか見た目よくまとめた書類を持参し
船場センタービル7号館3階の指導課へ



担当の方の開口一番
『書類それだけですか?』

中井『少ないでしょうか…?
担当『はい。明らかに少ないです。』



そして書類をチェックすること
3時間

ほぼ全ての書類に訂正が入り
60分パーキングのチケットが
3枚たまりました


全てを今月中に整えなくてはいけませんが
とりあえず書類の修正と+αの書類を揃え
また6月7日に『補正』に行くことになりました。


次回へ続く。。




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