昨夜の稽古は体幹トレーニングや
ケトルベルをやった後
3キロ程走りにいった為ほどよく
身体が張っております
(今の所はほどよく)
さて現在進んでおります
茨木市の解体現場へ午後から入っております。
トイレもキッチンも浴室も事務所も
壁も天井もすっかりなくなり
いわゆるスケルトン状態へ
今日は撤去した設備の後や
排水管や給水管を通していた溝を
コンクリートを練り練りして
【埋めもどし】をしています
要は床を平らな状態にしていますよ
なんでもやってみる!
何度となく見ている作業なので
おもむろにコテを持ち
オレンジ妖怪が動きだします…
真剣
やりだすとハマる![](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
どれくらい盛ればいいのかなー
コテをどう動かせば充填できるかなー
考えながら作業します
どうです?」
と親分に評価を求めると
「低い、足りてないわ」と40点…
手直しです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
でもこうしてコツを知っておくと
別の現場で別の職人さんに
「ちょっと低いような?もうちょい盛りましょか(^.^)」
と、知ったようなことがいえる訳です
こちらは親分の持ち場
いったん必要分のコンクリートを流し
コテで慣らします
馴染むまで少し待ち定規でレベルを確認
定規といっても使うのはコレ
長尺の木材
これを定規のように表面に充てると
高いところと低いところが分かります
高いところは削れ
低いところには定規があたりません
こういった作業を【レベル出し】とかいいます
レベルってのは結構都合良く使ったり
するのですが
床がガタガタだったりすると
「レベル取れてない」とか
そんないい方をします
「床が悪い」とか場合によっては
「バチッてる」なども
現場用語についてはまた
ちょいちょい書きます( ^ω^ )
親分が何度もシゴいてくれます
奥にいる職人さんも私も見惚れる
コテさばきです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
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