ご存じですか？ サンサンスポンジ
私が知ったのはつい最近で、収納王子コジマジックさんが
このスポンジを制作しているダイニチコーポレーションさんの
バックヤードのお片付けをされたというお話を伺ったからなのですが、
これって実はものすごい人気商品なのだそうです。
え～早く教えてよぉ
というわけで興味津々、早速購入してみました
こんにちは 整理収納アドバイザーの仁礼恭子（にれきょうこ）です
生活の中で気になったことをブログでお伝えしています。
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カラーが豊富
早速ネットで探して購入してみました
今回は色々迷ってこのタイプ。
単品でもカラーセットものでも選び方は色々。
カラーバリエーションが豊富で、
落ち着いたキッチンにぴったりなブラックやグレーがあることも人気の一つ。
うすうすぺったんこ
かな～りぺったんこに圧縮された状態です。
ちなみに4色セットのタイプも
ひとつづつ切り離すことができますので、
一つ使うと全部開封ってことにはなりませんので安心して下さい。
封を開けると、すぐにスポンジが広がります。
一瞬でふわっとしたスポンジになります。
ボリューム満点
参考までに厚みを測ってみると、約3㎝ありました。
シンクのスポンジホルダーに収まりの良い厚み。
薄いスポンジだと、はまらずに落ちることがあるけれど、
安定感がありすぎて、使いやすいですね。
今までのお気に入りのウレタンスポンジ
このサンサンスポンジと出会う前のお気に入りは
3M製のスコッチ・ブライト 抗菌ウレタンスポンジでした。
色々試したけれど、私はこれが使いやすかったです。
これもそこそこ長持ちして、お皿も鍋も洗いやすいのでお気に入りです。
使い始めがちょっと固めだけれど、
そのうちに良い感じにヘタレてきて馴染みます（笑）
比べてみるとサンサンスポンジのほうが若干大きめですね。
泡立ちは？
噂の泡立ちの良さですが、本当にモコモコになりました。
洗顔のホイップのようです。
面白くてちょっと張り切って泡立ててます（笑）
ちなみにウレタンスポンジはこんな感じです。
新品ではなく、使いこなしたスポンジなので参考程度です。
このスポンジは使っていくうちにオレンジの部分が毛羽立ってきて
そろそろ取りかえ時だよ～とアピールしてきます（笑）
スポンジ自体のヘタレ感がないので無視して限界まで使ってました。
最後はシンクのお掃除用に活用してお別れします。
洗い心地は？
サンサンスポンジは握りが柔らかく、持ちやすいので、
食器とのフィット感がものすごくよく、細かいところまでしっかり届きますね。
ゴシゴシ力を入れても、耐久力があるのでスポンジにダメージが感じられないのがすごいです。
デリケートなガラス製品から、油でギトギトのフライパンまで難なくこなし、
スポンジの汚れ落ちも、水切れもよく、
確かにこりゃ～人気商品になるわ
と納得しました。
お値段以上？
今回購入したサンサンスポンジの単価は約373円
今まで購入していたスコッチ・ブライトのスポンジは約170円
これでも高いなぁと思って使っていたのですが、
さらにサンサンスポンジのお値段は倍以上です。
安めのスポンジをサイクル短く使っていくのか、
手ごろなお値段のスポンジを程よく使うのか、
ちょっと割高だけど使いやすさを選ぶのか、
そこはお好みですね。
1か月使用してみました
なぜピンクのスポンジにしたかというと、
どの程度色が褪せたりするのかなと試してみたかったからです。
結果は、やっぱり色は褪せますね。
さすがに色味的な使用感は隠せませんが、
厚みは3ｃｍを保ったままです！
わりと酷使したほうだと思いますが、
スポンジの素材感もほぼ変化なく、
耐久性はめちゃめちゃすごいです。
今までスポンジってどの程度で交換してたかなぁと
実はあまり意識していなかったことに気づかされました。
多分2か月くらい使っていたと思う。
さて、サンサンスポンジはどのくらいで交換すべきか。
ちょっと悩みつつ、もう少しお値段分頑張ってお仕事してもらうと思います。
本当のお片付けのやり方を学ぶだけで、
実は逆にズボラな生活が送れるようになるかも！？
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片付けの専門家 仁礼恭子（にれきょうこ）