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笑顔あふれる豊かな暮らしのプレゼンター にれきょうこです。
24時間タタカエマスカ？
砂糖が固まるのはコレのせい？
親指でパカっとフタを開閉するタイプのストッカー。
実家がこれなので、結婚後も何の疑いもなくこれを選択。
『 砂糖・塩・小麦粉・片栗粉・パン粉 』を入れるようにと、
ご丁寧にラベルシールのおまけつき。
シールの黄ばみ具合が年季を表しているでしょ（笑）
蓋の裏にはさらに除湿ポケットなるものがあり、
繰り返し使用可能な乾燥剤をセットできるようになってます。
経年劣化とともに機能が失われてますが、
まぁいいかと惰性でそのままにしてます。
↑すでにダメなやつ説
何の疑いもなく使っていたので、何の疑いもなく格闘していたのが、
度々出来上がるお砂糖の塊。
ひとたび放置すると、どんどんの大きく、そしてたくましく成長し、
使いたいときにガリガリ削る作業が必須になってました。
こんな感じでいつも固まってました。
調べて初めて分かったのだけど、砂糖が固まるのって
「湿気」と「乾燥」のダブル攻撃を受けているからだそうです。
湿気だけじゃなかったんですね。
サラサラにする裏技などもあるのですが、
結局また固まるし、いちいち面倒くさくてね。
まぁそんなもんかとあきらめていたのですが、
あるときふとこんな考えが頭をよぎったのでした。
もしかして容器を変えればいいのでは
調味料は 『パカパカ容器』 に入れなきゃいけないという
先祖代々引き継いだかのような法則に惑わされていましたが、
要するに私の視野が狭かっただけのことで・・・
「もしかして密閉すればよかったんじゃ！？」
ということで、早速いろいろ探ししてみた挙句、
これが良いかな～という結論に至ったのが、
FRESHLOK （フレッシュロック」
でした。
・ 置き場所にちょうど良い大きさ
・ 片手でも蓋の開け閉めができる
・ パッキンがついていて密封できる
・ サイズバリエーションがあり、統一感がある
・ お手頃
というのが総合的な決め手になりました。
これでお砂糖コロコロ怪人とはお別れね 
という期待を込めて使ってみた感想は続きへ
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