宮古島でのお夕食
旅行が決まったら、早めに予約を取らないと夕食難民になります
今回は
一泊目は
民謡酒場です
お料理が出てくるのが早かったです
お味は普通
一回行ったから次は違うところに行こうかな?
予約がなかなか取れず
今回もダメでしたが、「郷や」は、やはり良いです
人気があるのも分かります
「ぶんみゃあ」も大好きですが、休業中で残念でした
「志堅原」もお刺身など美味しいのです!
こちらは島唄ライブがない分、お子様連れが少ないので、とても大人向けです
二泊目は
昨年見かけて行ってみたかった「雪塩ステーキ」
昨年ここの向かい側にあるカフェで、宮古島バーガーを食べたのですが、宮古牛めちゃウマ!だったので、今度は、宮古牛ステーキ🥩を食べよう!と楽しみにしてきました
コースは3種類あります
それぞれのコースに、お肉の種類や部位を選べます
目の前で鉄板で焼いてもらいます
前菜
アグー豚のお寿司です
アグー豚はアブラがさっぱりしていました
宮古牛ばかりが出てくると思っていたので、え、豚?と、ちょっとびっくりしました~とシェフに話しかけたら
島の食材をいろいろ使っていますと言われちゃった
そうなんです
このお店「ユキシオステーキ」は宮古島で作られている「雪塩」の会社のお店
雪塩の社長さんは、「島の駅」という名前の
島の特産品を扱うお土産物やさんも経営しています
今はもう取り外されていますが
以前はお店の入り口に雪塩の社長さんが幼い頃
お父さんに「島の役に立つ人間になれ」と言われて育ち、この島のためにと書かれてあり感動したことがあります
実は宮古島にはじめて旅行に来る前に
石垣島に行ったんです
そこで、「塩屋(まーすやー)」というお店に入り
その当時は日本全国各地で作られている「塩」
世界の名だたる「塩」を売っていました
(コロナ以降縮小されて、今は沖縄の各地の塩があるくらい)
しかもいろいろ!ほとんどと言ってもいいくらい
お店に置いてある「塩」が味見できるんです!(当時は)
種類の多さ
味見出来ることにより、塩の味がそれぞれ違うことを知りびっくりしました
それ以上にびっくりしたのが、この「塩屋(まーすやー)」を経営しているのが
自分のところで塩を作っている「雪塩」という会社だったこと
え!自分のところの塩だけでなく
ライバルのところの塩も売ってるの!と驚くと
日本全国各地で塩作りがあることを知ってもらいたいと、観光客の多い石垣島にお店を出したんです
と、お店の方に教えてもらってさらに感動
そんな経験を思い出し
島の食材をいろいろ使ったこのメニューにまた感動しちゃいました
みた最初はアレ〜なんだ…豚かぁと思ったことは、内緒です
このアグー豚、酢飯と合います
でもダイビングしてきた我々はお腹ペコペコで
正直物足りない
2個ぐらい食べたい
赤鯛とイカ
ゴーヤ~のオムレツ
ゴーヤではなくゴーヤ~なんだそう
ビーフシチュー
実は私、ビーフシチュー得意料理
うちのと味が違うけどと言いながら
娘も夫もワインが効いていて旨い旨いと
そりゃそうでしょう
うちのは、赤玉パンチ🍷だもん
ちゃんとしたワインで作ってあるなら、そりゃ旨いよ
海ぶどう入りサラダ
シェフがそれぞれのお料理にオススメのお塩を教えてくれます
我が家は毎回宮古島にくるたび、この「ドレッシング」のお塩を買いだめして帰ります
サラダにオリーブオイルとこのドレッシング塩をかけて食べるのが一番美味しい
お土産にしても好評です
ガーリックライス
美味しかった!
〆はさっぱり雪塩アイス
雪塩工場に行くと食べます
今回は行かなかったので、ここで食べれて嬉しい