最近、行く末を考えて、生活を小さくする方向にしています
知人に図書館?とからかわれるくらい持っていた料理本も手放したり、趣味の手芸ものも整理を始めました
今までは、ちょっと気になる調理道具なんかは、ホイホイ買っていましたが、これも吟味
先日始めた残飯のコンポストも専用のコンポスターがあるのですが、やり続けるかどうか?の様子見を兼ねて、まずは段ボールからとか
残飯を溜めて置くザルも今までなら、100均でホイっと買っちゃっていたけど、今は手持ちのものを使い倒すことにしています
趣味の読書も今までは、ホイホイ本も買っていましたが、こちらも図書館あるいは、メルカリからの購入、読み終われば即メルカリ販売😁
ショッピングセンターもふらっとは行かない!
(見れば欲しくなるから笑)
よ~く考えて必要なら「買う」にしていますが、お洋服は買わなくなりましたね~
我が家はまだ夫側も私の方も
どちらも母が生きておりますので、そう遠くはない頃に、家仕舞いをしなくてはなりません
どちらもそれなりにものが多いわけですよ
そして、片付けようとすると
どちらも「まだいつか使うから」と言って、置いとこうとするんです
八十代のいつかって、いつだよ!
そのいつかより、ボケてそのもの自体使えなくなる日の方が早く来るんじゃないかしら?
と、冷たい娘、冷たい嫁は、思うわけですよ
そして、残された物は、私からみたら
全て「ゴミ」なんですよね
そんな老婆二人の姿を見ていると
モノは使ってナンボだなぁ~と思うわけですよ
そして、私がうっかり死んでしまったら
ウチの娘達からしてみたら
ブランドバックとヨーグルトメーカーとパン焼き器とストウブ以外は
全て「ゴミ」なのよね
だから、今ある物の稼働率を上げよう!
家にあるのは、稼働している物だけに絞ろう!
と、最近 断捨離に励んでいます
自分の卒業アルバムや子供の頃の写真は、捨てました
ただ、屋根裏に眠っている
娘達が子供だった頃の作品など…
これらは処分しにくいんだなぁ
数を減らそうとは思っています
お雛様も人形供養に出したいのですが、娘達は誰も引き取らない癖にまだ処分されるのは、嫌なんだそう…
オマケにそれぞれ世帯を持った娘達家族のお雛様もあるし、赤ちゃん用品などもドッサリ置いてある
私の物だけ、減らしても焼け石に水!の状態ですが、千里の道も一歩から!でボチボチ頑張ります
でもね~そんなことばっかり考えてるからかしらね
なんだか気持ちがね〜
パッとしないのよね~
消費は美徳と聞きながら育ったバブリー世代だからかしらねぇ