浜比嘉島から一旦レンタカーを返却し、モノレールに乗って、国際通りへ
ものすごい人、人、人、アジア系の言語が飛び交います
コロナ以前に戻ったというよりも、コロナ以前以上に人がいるんじゃないかしら!と思うくらいの人混み
あまりの人の多さに散策するのも諦めて、さっさとホテルに戻ります
翌日は、ホテルの朝食開始時間よりも前に
モノレールに乗って沖縄空港に戻ります
一階で預けてあったコインロッカーからスーツケースを取り出し
チラッとポーたま屋さんをみたけど、まだまだ営業開始前残念です
与那国島行きの飛行機は、バスに乗って飛行機まで
離島行きの飛行機は、いつもバスに乗って飛行機に乗りますが、この日は朝一番のせいか?与那国島行きだからか?
飛行機に乗る方は観光客というより作業服の方が多く
あれ?通勤バス?と一瞬見間違うくらい
なんだか観光気分で朝一番にお邪魔してすいません
那覇から与那国島まで一時間程度で到着しました
いい塩梅の離島の空港でした
今はきれいになったけど、初めて宮古島に行った時は宮古島空港もこんな感じでしたね~
ちょっと懐かしかったです
さて与那国島で行きたかったとこ!それは
家族がこういうとこ好きなんです
もちろん数年前には
人が住んでいる最南端の島 波照間島にも行きましたよ
波照間島は
電柱もガードレールもなく、全く人の気配がしない場所が島の半分くらいあって、ちょっと怖かった〜
与那国島は
馬が自然放牧されていて、ちょっとびっくり
路面に細かい段差が作ってあり、人や車やバイク等はぜんぜん簡単に通れますが、馬の蹄では渡れないそうです
それで馬🐎は放牧エリアからは出られないそうです
進めなくて立ち往生していたら、後ろから来たバイクのおじさん
この後バイクから降りて馬のお尻を叩いて🐎を動かしますが、人馴れしてるみたいで、みんななかなか動きません
バイクのおじさんが作ってくれた隙間を私達もあとを着いて行きました
この道の先に、ちょっと前に自衛隊の駐屯地が作られたのですが、自衛隊の方々はどうやって通るのかしらねぇ
お昼ご飯を食べたお店で、地元の方はどうやって通るんですか?と伺ったら、
「私は馬がいたらUターンしちゃいます、馬を傷つけてもいけないし、車が傷しても嫌だから」と
効率優先じゃなくて共存なんだなぁ~とちょっと感動しちゃぃした
実はこの与那国島の馬 自然繁殖をさせているそうで、馬を殺して食べたりしたら罰金なんだそうです
草を食べてくれるから、草刈りの手間がかからないですものね
草むらにはハブが潜んでいるから、こうして草を食べてくれる馬は助かりるんでしょうね
家族がハマっておりましたので、ぜひ来たい!と
中もテレビのままで、ちょっと感動
300円の入場料を払いました
私てっきりもともとここにあった建物を借りたのかと思ったら、撮影当時2千万円かけて、新築したんだそうです!
新築だから、古い雰囲気をだすためにテレビの美術スタッフさんたちがいろいろ工夫されたんだそうです
中もそうそう!昭和の医院ってこんな感じだった〜
懐かしい!って感じです
下駄箱の上には、「交通事故にあわれた方」なんて書いた紙かあったり、ホントに細部にまでこだわっていたことがわかります
撮影から数年たった今は自然に経年劣化してますねぇ