くらしとお金の学校

くらしとお金の学校

NPO法人くらしとお金の学校は、個人や家庭の生活設計にかかわる情報提供やコンサルティングの活動をおこなっています。なお、ブログの記事は個々の会員の個人的な意見ですのでご了承ください。なお、この記事による損害の責任は負いかねます。

 

金利上昇に備えて住宅ローンの「繰上げ返済」を検討中ですが、夫婦で意見が分かれています。繰上げ返済はするべきですか?

執筆者 :新美昌也

 

日銀が政策金利を0.15%引き上げたことに伴い、大手銀行では住宅ローンの借り入れをしている利用者を対象に金利の引き上げを行いました。

 

金利は上昇基調にあることから、今後も緩やかな金利上昇が続くと考えられます。

 

金利上昇に備えて、繰上げ返済を検討している方にメリットや留意点を解説します。

日時 2025年2月11日(火) 13:30~15:00
場所 With You さいたま ホテルブリランテ武蔵野4階
(JR「さいたま新都心駅」または「北与野駅」より徒歩5分
:埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2)
内容 「激動の時代を生きる
~今年、5年後、そして10年後の世界環境と人生設計のポイント~」

世界の政治的・経済的な状況がめまぐるしく変化する中、予測困難な未来が待ち受けています。
米国大統領選以降、新しいリーダーシップが国の方針や政策を変えて世界は大きく変貌していきます。

このような中、高齢化社会の代表ともいえる日本は加えて安定を保つための模索を続けています。

私たちはどのような視点から人生設計を組み立てたらよいのか、共に考えてみたいと思います。
FPの目から見た今後の政治・経済・金融の状況を、是非ともご参加いただいた方々の人生設計(ライフプランニング)にお役立て下さい。

※.2025/2/24(月)開催の岩槻会場と同じ内容です。
講師 井上 昇 氏(NPO法人くらしとお金の学校/代表理事、CFP®

横浜国立大学経済学部卒業。
国内大手銀行を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。
「お客様の相談を受ける実務家であること、お客様の資産形成に全ての知識、ネットワークを活用し、長期に渡り信頼関係を築いていくこと」をモットーに活動中。
"貯蓄から投資"へといった時代の変化により、個人の運用相談の比重が大いに高まっています。
参加費 無料
定員 25名(申込先着順)
申込方法 こちらのFPサロンセミナーご参加お申込みフォームから、お申込みください。

お電話でのお申込みは、セミナー事務局(FPサロンさいたま新都心)で承ります。
 セミナー事務局 TEL:048-767-6676(平日 AM9:00~PM5:00)
共催 NPO法人 くらしとお金の学校
NPO法人 JCPFP
一般社団法人 埼玉生活支援協会
お問い合わせ セミナー事務局(FPサロンさいたま新都心
TEL:048-767-6676(平日 AM9:00~PM5:00)
個人情報の
取扱について
いただいた個人情報は、今後イベントのご案内のみに使わせて頂きます。
個人情報については、「個人情報保護方針」に基づき、しっかりと管理いたします。

このページの先頭へ

30代会社員、NISA以外の投資を考えていたら、友人から「いまは純金積立がいい」と聞きました。なぜ純金がいいのでしょうか?

執筆者 :新美昌也

 

金は、株式や債券などの「紙の資産」とは違い、そのもの自体に価値がある「実物資産」なので、価値がゼロになることはないのが魅力です。また、インフレ時には通貨の価値が低下しますが、「実物資産」である金は価値が上がります。本記事では、初心者も投資しやすい「純金積立」のメリット・デメリットを解説します。

 

30代会社員、NISA以外の投資を考えていたら、友人から「いまは純金積立がいい」と聞きました。なぜ純金がいいのでしょうか? | その他資産運用 | ファイナンシャルフィールド

 

 

日時 2025年1月26日(日) 13:30~15:00
場所 武蔵浦和コミュニティセンター8階 第9集会室
(JR武蔵浦和駅西口からデッキ直結 徒歩2分
:埼玉県さいたま市南区別所7-20-1)
内容 「家族で考える不動産の活用方法
~高齢期の生活や終の棲家を考慮した対策を~」

残りの人生をどこで暮らしどの様な生活を送るのか非常に大きな問題です。
豊かに暮らすために、資金的解決のキーとなるのがお持ちの自宅や不動産です。

生活費の補填や住環境の変化に対応するのであれば、「売却」や「賃貸」に出すのはもちろんですが、自宅に住み続けたいなら「リバースモーゲージ」、「リースバック」といった制度の活用も効果的です。

しかし、不動産の利活用には賃貸契約、売買契約などの契約行為や物件の管理業務が必要であり、身体や判断能力の衰えとともに実行が難しくなります。
今はまだ大丈夫と思えるうちに、将来に備えて対策をしておく必要があります。

信頼できる家族の力を借りて資産を守ろうと考えるなら「家族信託」、また生存中、確実に自分の資産を守りたいならば「成年後見制度」が利用できます。

但し、100%完璧なものはありません。様々な制度の限界と対応方法を知って上手に利用したいものです。

※.2025/1/18(土)開催の岩槻会場と同じ内容です。
講師 雨海 幸恵 氏(2級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士)

大手自動車会社でのサービスフロント業務を経て、携帯キャリアでの社内システムサポート部門の新規立上げを経験。
その後、不動産会社で15年間、老後の資産形成、相続における相談や対策、投資用不動産や自宅の購入や購入に関するコンサルタントとして、20代から80代まで300名以上の相談や資産形成に携わる。
相談者の多様な悩みに対応するためファイナンシャル・プランナーとして独立。
不動産分野を中心とした多角的なアドバイスを得意とする。
参加費 無料
定員 30名(申込先着順)
申込方法 こちらのFPサロンセミナーご参加お申込みフォームから、お申込みください。

お電話でのお申込みは、セミナー事務局(FPサロンさいたま新都心)で承ります。
 セミナー事務局 TEL:048-767-6676(平日 AM9:00~PM5:00)
共催 NPO法人 くらしとお金の学校
NPO法人 JCPFP
一般社団法人 埼玉生活支援協会
後援 さいたま市教育委員会
お問い合わせ セミナー事務局(FPサロンさいたま新都心
TEL:048-767-6676(平日 AM9:00~PM5:00)
個人情報の
取扱について
いただいた個人情報は、今後イベントのご案内のみに使わせて頂きます。
個人情報については、「個人情報保護方針」に基づき、しっかりと管理いたします。

このページの先頭へ

10年前に離婚し、息子の大学卒業を機に再婚しました。再婚相手には幼い子どもが2人、“もしものとき”に再婚相手と子どもに財産が多く残るようにしたい! 可能でしょうか?

執筆者 :新美昌也

 

自分に万一のことがあった場合、再婚相手(後妻)の子どもが幼少であれば、今後の養育費や学費のことを考え、再婚相手(後妻)の子どものために財産を残してあげたいと考える方も少なくないでしょう。本記事で、どのような方法があるか解説します。

 

10年前に離婚し、息子の大学卒業を機に再婚しました。再婚相手には幼い子どもが2人、“もしものとき”に再婚相手と子どもに財産が多く残るようにしたい! 可能でしょうか? | その他相続 | ファイナンシャルフィールド