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先日、こちらの記事に老後資金の内訳についてのご質問をいただきましたにっこり


老後資金の内訳については、過去に何度か記事にしていますが


現在の状況もふまえて、我が家の老後資金がいくら必要か改めて確認してみることにしましたハートのバルーン




まずは、試算の前提条件をまとめてみます。


✔︎ 夫は65歳、私は60歳まで働く

✔︎ 60歳以降、夫の年収は半減

✔︎ 住宅ローンは60歳で完済

✔︎ 夫婦とも退職金はなし

✔︎ 年金額は月27万円



現在は夫婦共働きですが、私は両親の介護で退職する可能性があるため


夫は65歳、私は60歳まで働くことを条件としてねんきんネットで年金額を試算していますコインたち




夫の職場は昨年から企業型の確定拠出年金が始まりましたが


受け取る金額が少ないので、ないものとして試算をしておきます。


60〜65歳までは夫の収入のみで生活をし、65歳から年金を受け取って生活をする予定。


その時点で家計に余裕があれば、私の年金は70歳まで繰下げたいと思っています昇天



現在の年金の試算では、毎月の年金額は27万円程度の予定ですが


私たち夫婦の世代はマクロ経済スライドの影響で2割ほど手取り額が目減りするし


今後も税金や保険料は値上がりしていくので


年金の手取り額は月18万円程度になる可能性が高そうですダッシュ



我が家は夫が60歳で住宅ローンを完済予定で


子供たちが独立した後の生活費は年金のみでやりくりしたいと思っています。


というわけで、老後資金として必要な項目としては


✔︎ 住宅の維持費

✔︎ 介護費用

✔︎ 医療費

✔︎ 予備費


車は所有していないので、以上が主になるかと思います。


予備費は子供たちや孫へのお祝いやお年玉、旅費などの娯楽費を含みます。


私の両親の介護が必要になった場合に備えて


予備費は最低でも1,000万円程度は準備する予定です札束



これから何回かに分けて、我が家に必要な老後資金の試算をしていきたいと思います。


少し長くなりそうですが、ご興味があればお付き合いくださいませニコニコ



続きの記事はこちらになります↓





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