母子手帳の真相 !? | 暮らしに虹をかける会

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秋も深まりあちらこちらのコスモスが綺麗ですネ
明日はそんなコスモスでも見物に行こうか
と、企んでいるまつばらです
さて、今日は久しぶりに育児の話題を書きたいと思います赤ちゃん

赤ちゃんを生んだその日から育児が始まるのですが
そんな育児のことの知識、みなさんはどこから入ってきてますかハテナ
多分、妊娠中に貰う"母子手帳"というモノから
色々知識を得ているという方も多いのではないでしょうか。

そんな母子手帳にまつわる動画を今日はちょっとUPします。
動画のタイトルは
【『母子手帳 驚愕の真相!』
真弓定夫先生(薬を出さない小児科医)
         ワールドフォーラム2014年5月】
自然育児で有名な真弓小児科医院院長、
真弓定夫先生の動画です



動画の中で言ってるように
母子手帳というのはアメリカから来たものす。
しかも、アメリカの政府が作ったとか
アメリカの医療機関が作ったとかではなく
アメリカの乳業会社が作ったものです。

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アメリカは1945年日本で戦争で勝ってる。戦争では勝ったけれども
日本という国がアメリカに比べていかに優れた国なのか。
日本人がアメリカ人よりいかに優れた民族なのかということを
マッカーサーとかルーズベルトが
昭和20年の段階1945年の段階知るわけです。

その日本の優れた文化が繋がっていくと
また第2の真珠湾攻撃が受けるようになるかもしれない。
それをするには日本人を劣化させなくてはいけない。
劣化させる上で一番役に立てたのが母子手帳なんです。

母子手帳は
1915年にアメリカに全国酪農協議会というのが出来まして、
政府と乳業が癒着をする訳ですね。
それを広める為に、1930年に母子手帳を乳業会社が作ったんです。
アメリカの政府が作ったものではありません。

戦争に勝った時にそれまで30年、1915年から1945年まで
アメリカに、うーんといろんな病気が広まっていった、
 民族性も劣化していった。
日本人を劣化させるには
アメリカで失敗した母子手帳をそのまま日本人に使わせれば良い
という事で1945年からいまだに使っているんです。

英語で書かれたものを昭和23年に日本語に訳して
日本人をガタガタにしてきたんですね。
70年間、アメリカでは育児には適さないという事で
とっくに廃棄されています。
あんな母子手帳使っているのは日本だけなんです。

(動画中の真弓定夫先生の言葉より)
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それからもう一つ大切なことを
昭和20~27年の占領期間中、
保健所に勤めることのできた栄養士の条件ですが
乳業の専従栄養士であることだったらしく、
昭和23年には「母子手帳」を乳業メーカーに作らせ
「牛乳(粉ミルク)を飲ませるように」と明記し、カバーには
森永乳業、雪印乳業、明治乳業などのコマーシャルが
載っていたそうです


▼母子手帳コレクション
 (上から二番目 昭和34年のものでありました)
 
http://urumadelvi.com/jp/anzan/techo/issued/s30/

それから調べていて解ったのですが
各市町村で配られている母子手帳・・・。
その土台を作っている所に "株式会社母子健康事業団"
というところがありました。
ここには母子手帳の土台があり市町村名の印刷、
ページ追加も可能なのだそうです
http://www.mcfh.co.jp/staticpages/relation



一応今回は母子手帳ってこういうモノですということで


それではみなさんよい週末を 

 
 画像は  GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0  より