辰年・元日から
悲しい出来事が続き
日本中に不安と悲しみが
広がりました。
私も被災した阪神大震災から29年。
今年の1月17日は普通に過ごそうと
決めていたので衝撃でした。
地震から火事、そして焼け野原
の映像を見た時、当時の感情が
一瞬にして心を占領する。
やはり、忘れていない。
少し時間を撮り、落ち着かせて
起きた出来事の意味を
感じ取ってみました。
【始まりは日本から】
そんな言葉が浮かびました。
長年続いてきた『当たり前』の
価値観を覆すには
大きな出来事が必要なのかも。
きっかけが無いと何も考えないし
変化したくないのが人間。
阪神大震災を経験した私も
今となっては、あの体験が
人生観をガラリと変えたし
今でも、教訓的なものが
しっかりと心に刻まれています。
物質(土)⇒精神(風)という
魂の目覚めは、日本から始まる
それを伝えられた気がしました。
私たちは今
アセンションと言われている
地球の節目に生きているので
どこにいても…何があっても…
不思議ではない。
全ての出来事は、浄化を含め
地球人の魂レベルを上げる為。
表面的なことだけでなく、その裏側も
見る目を養うことが大切ですね。
いつもお伝えしている通り
これから起こる全ての出来事は
ポジティブに変化するための
プロセスであるということ。
それを忘れないで…と
言われているように思います。
今まで信じてきた価値観を
見直す大事な時期。
本当に魂が求める生き方を個々が
考える時が来たということです。
【始まりは日本から】
悲しみの中から希望を見つけ
乗り越えてゆく。
そんな強さを内に秘めているのが
日本人なのだと思います。
互いに支えあって
それぞれが出来ることを
形にしていきましょう!!