東日本大震災の日に
防災について考えてみませんか?
ぜひ見て欲しい動画です。

そなえろ!大災害を減災させるために…首都直下型地震・南海トラフ巨大地震・富士山噴火【完全版】 - YouTube


阪神大震災を体験した私が
当時、あれば良かった
と痛感したもの

・ペットボトルの水
・電池
・太陽電池で動くラジオ
・ろうそく
・ティッシュなど、備品を切らさない


便利だったもの
・紙皿・紙コップ・割り箸
・ラップ
・新聞紙


阪神大震災では、家具などで圧死した
ケースが非常に多かったです。
私の家も、頑丈な和ダンスが落ちたり
テレビが何メートルも飛んだり
していました。


震度7で、まさか…
という現象が起こります。
その部屋で寝ていたら
今の私はいません。


家具が倒れないように工夫しましょう。
ホームセンターでも買えます。
テレビや重たいものは、耐震マットを
敷いておくと良いですね。


3日間くらいは、国の助けがなくても
自力で生きられるよう準備しておくと
良いかなって思います。


地震の多い日本に生まれたこと
地震の多いタイミングに生まれたこと
これも、魂が自分で決めています。


知らないより知っておく。
それだけで違います。
地球も生きているので
大地の動きがあるのは自然のリズムです。


正直、ここまで準備していても
何が起こるか分かりません。
それは、もう受け入れるしかないと
私は思います。


地震を心配し過ぎて
日常を生きるというのも本末転倒です。


備えた上で、後は天にゆだねる。
そして、日常を大切に過ごす。


東日本震災の日に
阪神大震災で被災した私が
皆さんにお伝えしたいこと
でした。


ありがとうございました。