歯医者のトイレで噛みしめた1人で用を足せる自由 | 暮らしの中に、

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病気をきっかけに、いつ何があっても家族が困らないよう、暮らしをシンプルにしていこうと決めました。

整理整頓や家計管理など、生活を整える過程を投稿しています。
(38歳で乳がんを経験→治療終了し、現在は元気です)

何か最近、ふと


 

育児面で本当にラクになったなと思うんですよね。。

 

 

今日も娘の矯正歯科にて、1人ゆっくりトイレで用が足せる、その自由を謳歌していました。。

 

 

・・・

 

 

つい数年前までは、娘の歯医者となると診察室まで私も一緒に入って、すぐ横で静かに待てない息子の動きを封じながら20分30分耐え、、

 

 


終わるころには汗だく泣き笑い

 

 


そして、忘れもしない、やはり娘を歯医者に連れて行ったある日。

 


 

トイレに行きたくなり(ここだけの話、大)、

スヤスヤ眠る息子を抱っこ紐に入れ、

診察が終わった娘の手を引き歯医者さんの狭めトイレへ。

 

 

 

窮屈さを感じた息子が起き、ぐずぐず。

 

 

娘も疲れてぐずぐず。

 

 

 

当たり前にゆっくり用を足すこともできず、

体力的にも精神的にも消耗しながら

すごく大変だった思い出があります。

 

 

 

・・・

 

 

でも今日は、

私が「トイレに行ってくるね」と言うと、待合室で静かに絵本を読んで待っていられる娘と息子。

 

 


本当にラクになったなあと、1人トイレでしみじみしていました。(トイレは大事)

 

 

 

お勉強や成長した子どもたちの精神面でのサポート、習い事の送り迎えなど、大変なことも増えたけど

 

 

トイレやお風呂は1人でゆっくり入れるようになったし、

足にしがみついて家事がススマナイ…ということもなくなり

 

 

 

 

人間らしい(?)生活は少しずつ取り戻して来たかなと思います。

 

 

 

そんなことを思いながら歯医者さんから帰宅した今なのでした泣き笑い

 

 

 

・・・

 

 

 

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