大丈夫。醜くはないよ。
太っててもね。「醜い」と感じる人はいない。
うーん。そこまで太ってなかったら
太っているよりかは、「魅力的だ」と感じる人は、太っている人よりも多くなるかもしれない。
けれども、太っていても、「醜い」という人、思う人は、そんなにいないよ？
大丈夫。
うん。確かに、いかにも「甘いものすごいいっぱい食べます脂っこいもの大好きでっす！肉ばっか食べます！！野菜は嫌い！お菓子とかもバリバリ食べます！！」っていう感じで、栄養バランスが悪くて肌も荒れてて
あからさまにぼーんっ！！！
っていう感じの人は、「もうちょっと食生活を何とか・・・＾＾；」と思う人はいると思うけど
それでも好きな人は好きだよ？
んー・・・でも、あんま極端だと「好き」という人は正直希少種かもしれないけど＾＾；
「醜い」なんて誰も思ってない。
「醜い」というのは極端だ。そんな極端な事を思う人は、そんなにいないよ。
でも、「醜い」とは思われなくても、「魅力的だ、と思う人が多い」方がやっぱりいい！彼氏欲しい！と思ったりもするかもしれない。
あとは、好きな人が出来た時とか。
そう思った時に、ダイエットをすれば、いいんじゃないかな。
「醜いからダイエットをしなきゃ。。。」じゃなく。
以前、ぼくは、「見た目は正確に言えば雰囲気だ。そして、雰囲気というのは、内面が関係する」と言ったけど
太ってたら、体質が関係する場合が少なくないけれど
「甘いものが好き」「脂っこいぎとってしたものが好き」
という感じで、「好きなものを好きなだけ食べてしまう」という内面が関係したりもするかもしれない。
「栄養バランスを考えた食生活を心掛ける」というのもまた、内面が関係するし。
「ダイエットを継続する根性がある」とかも。
うん。どんだけ食べても太らないっていう体質の人は
うらやましいよね―それ考えると（笑）
うん。太ってる人を見て、「あー。あの人絶対甘いもの好きだわー」「野菜嫌いで肉ばっか食べてるわー」なんてのは見ただけでは思わないよ？
でも、太った人のイメージに、そういうのがどこかに固定観念として見えてしまうのかもしれないね。
でも、「好きなものを好きなだけ食べてしまう」人を魅力的と思う人もまた、いる。
人それぞれ。
「魅力的だ、と思ってくれる人が多いにこしたことはない」けれど。
あなたが気になった時、ダイエットをすればいいよ。
なんかね。
「あー。私って太ってる。醜いって絶対思ってるわー。しょぼん。」
って思ってふさぎ込んでる姿よりも
朗らかに笑ったり
微笑んだり
あけすけにものを言ったり
ざっくばらんにものを言ったり
思ったことを思わずそのまま言ってしまって周りが大爆笑をしたり
そっちの方が、絶対に魅力的に見えるよ。
あけすけにものを言ったり
ざっくばらんにものを言ったり
思った事を思わずそのまま言ってしまって
失敗をすることがあるかもしれなくて
その失敗を学んで変化していったりもするけど
「これでいいや」と諦めてしまう人もいるかもしれないかなあ。
失敗を学んで変化していくのは、言いかえると
「大人になっていく」
「これでいいや」と諦めてしまう人は
諦めた面においては、成長しないまま。
でもね。人ってね。
成長しなければいけない時が来ない限り、「子どものまま」でも良かったりする時があるんですよ。実は。
将来の失敗を考えて、「成長しなければ」と思って自分から変わろうとする人もいるけれど。
昔はとんがっていたのが丸くなったり
昔は敬語も使えなかったのがいつの間にか敬語をしっかり使えるようになったり
それは言っちゃいかんだろーって言葉をいつの間にか言わなくなったり
これまで人生は順調だったんだけど、環境が変わった途端に生きづらくなったり。
自分で中々変われなかった時なのかな？カウンセラーの出番というのは。
一ヶ月、1年、2年以上を費やす時もあるけれど。
このブログ記事で、もし「太ってることで悩んでる人の悩みがなくなる」って事があったら
「kurariroさん、カウンセラー以上では・・・？」と誤解を受けることもあるかもしれませんが
そんなことはないない（笑）
今回は、「醜い」と言われることで、悩んでるのかな？と、偶然、なんか思ったので書けました。
カウンセリングは、確かに知識と技術は必要だけど
「私はこれで悩んでる」というのを、すぐには言ってくれない事の方が多いんです。
本人が悩みの「本質」に気付いてなかったりするから。
「今の職場のあの人がこんな感じでこういう風に言ってこういうことになってそれで今こんなんでもう私いやんなっちゃう！」
ってとこから始まって
クライアント（来談してくださった方）との信頼関係を築いていき
いつ本質を言ってくれるかは、実はわかんないんですよ。
ある日ぽろっと言うんです。
別の解決の仕方もありますけどね？
もう十年ぐらい前？にお亡くなりになった方ですが、箱庭療法の権威であられる河合隼雄先生曰く
「私の仕事は、偶然を待つ仕事なんです。絵に描いたような偶然が少なくない。『え？そんな偶然ってあるの？』というようなもの。そんな偶然はきっと来る。でも、その偶然を、ただ待つこと、耐えることが出来なかったりする。ぼくらは偶然が起こるまで支え続ける仕事でもあるんです。」
色々あります。
話は若干逸れたけど
大丈夫。とりあえず、「醜い」なんていう人は、滅多にいない。
「醜い」とか言う相手にはね。
そういう人はね？仲間にはいい奴だったりするんです。
あなたにはひどい言葉を浴びせるかもしれないけれど。
でも、その人にも友人はいる。
酷い傷つくような言葉を言い合う関係の友人って、いる？
「お前なんて醜い豚だ！」
って言われて
「おれ今の言葉で心からお前のことを心の友と思えるわー心から思えるわーいやもう感動した本当に豚ってところでもう本当に一生ついていくからマジで」
うん。
ないでしょ？（笑）
「醜い」っていうやつも、仲間にはいい奴なんだよ。
うん。「仲間にはいい奴」っていうのはね。
仲間にはいい奴でいられるって事は
「いい奴になれる『素質』がある。優しい思いやりを持つ人になれる『素質』がある」って事だと思うんだな。
おれは、あえて近づいて笑って会話をしたりする。
そしたらね。相手も笑い返してくれたりもするんだな。
腕に入れ墨をいれたにーちゃんにもやったりしたよ？コンビニ店員で働いてた時。
たばこを注文されて「はよせーやこらぁ！！！」って言われて
笑顔で「あ。すみません（＾＾）はい（＾＾）」
って心からの笑顔で。
中学生の時、先生に反抗的な同級生の友人が結構いたのが理由かもしれない。
先生に反抗的で、夜中に警察と追いかけっこをして車の下に隠れて事なきを得るようなやつでも
友達にはいい奴だ、っていうのを知ってるから。本当はいい奴なんだな、って。
うーん。悲劇的な事件をニュースで見たりもするけれども。
そして、彼らも実は、「いい奴」の一面を持ってて、「いい人」になれる『素質』を、持ってるんだ。
例え残酷な事件を起こしたとしても。
うん。中にはほんとに危険で近づかない方がいい人もいるけど。
そして、実は、最近はあんまりこういうのできてない事もあるけど（笑）
今はちょっと・・・うん（笑）
大丈夫。
うん。ここまで書いてなんだけど
おれは個人的には、実は、あんまり太ってるよりは、それなりに健康的な体系の方が、いい、かな？（ ・v・）
でも好きになったら関係ない（ ・v・）
あんまり太ってると健康も心配だしね。
大丈夫。「醜い」なんて言う人は、そんなにいないよ？
今日は、醜くないお話。