『日英交流史1 政治・外交Ⅰ』イアン・ニッシュ他編(2000年 東京大学出版会) | 倉山塾東北支部ブログ

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日英交流史 1: 1600-2000

 

最近少し、イギリスとの縁を勝手ながら感じておりまして…

 

 

サッカー大好きな弟分に薦められて、

 

結果をチェックしているのはプレミアリーグ。

 

イングランドのプロサッカーの最上位リーグですね。

 

…まだまだ全然分からないながらも、

 

個人的にはアストン・ヴィラ推しです!

 

 

それからちょうど1年前、

 

行きつけの店でアメリカ人の若者と

 

たまたま知り合いました。

 

 

そのアメリカ人の子が住んでいる米沢へ、

 

昨年5月、上杉まつりの時期に遊びに行ったのですが、

 

その折、同じく米沢在住の

 

イギリス人の友人を紹介してくれました。

 

なんとそのイギリス人、歴史が好きだそうで…

 

大学で近代の文化面での日英の交流史を学んでいたとか。

 

 

彼と「パーマストン」という単語で

 

繋がれたのは嬉しかったですねぇ(笑)

 

余談ですが、そのイギリス人の友人と

 

今月また飲む予定です。

 

 

あ、そうそう。

 

日本ではおなじみの文房具「ルーズリーフ」。

 

この単語、アメリカ人の友人には通じましたが、

 

イギリス人の友人には通じませんでした…

 

面白いものでございますね!

 

 

ついでに言うと、小学校の頃に

 

好きで読んでいた探偵小説は、

 

シャーロック・ホームズでした。

 

 

さて、そんなイギリスですが、

 

親近感のある国でもあります。

 

そして、両国にとっての悲劇であったのは、

 

日英同盟の破棄でありました。

 

 

これがどれだけその後の両国に悲劇をもたらしたことか…

 

しかし、様々な経緯はあれど、

 

今は再び友好関係にあります。

 

 

今も昔も、日本にとっては

 

大事な国であり続けるイギリス。

 

 

両国の交流の歴史、きちんと学んでいきたいものです。