最近少し、イギリスとの縁を勝手ながら感じておりまして…
サッカー大好きな弟分に薦められて、
結果をチェックしているのはプレミアリーグ。
イングランドのプロサッカーの最上位リーグですね。
…まだまだ全然分からないながらも、
個人的にはアストン・ヴィラ推しです!
それからちょうど1年前、
行きつけの店でアメリカ人の若者と
たまたま知り合いました。
そのアメリカ人の子が住んでいる米沢へ、
昨年5月、上杉まつりの時期に遊びに行ったのですが、
その折、同じく米沢在住の
イギリス人の友人を紹介してくれました。
なんとそのイギリス人、歴史が好きだそうで…
大学で近代の文化面での日英の交流史を学んでいたとか。
彼と「パーマストン」という単語で
繋がれたのは嬉しかったですねぇ(笑)
余談ですが、そのイギリス人の友人と
今月また飲む予定です。
あ、そうそう。
日本ではおなじみの文房具「ルーズリーフ」。
この単語、アメリカ人の友人には通じましたが、
イギリス人の友人には通じませんでした…
面白いものでございますね!
ついでに言うと、小学校の頃に
好きで読んでいた探偵小説は、
シャーロック・ホームズでした。
さて、そんなイギリスですが、
親近感のある国でもあります。
そして、両国にとっての悲劇であったのは、
日英同盟の破棄でありました。
これがどれだけその後の両国に悲劇をもたらしたことか…
しかし、様々な経緯はあれど、
今は再び友好関係にあります。
今も昔も、日本にとっては
大事な国であり続けるイギリス。
両国の交流の歴史、きちんと学んでいきたいものです。