安達誠司先生の「脱デフレの歴史分析」 なんとか読了しました安達誠司先生の「脱デフレの歴史分析」なんとか読了しました・・・、重かった・・・。現在の不景気の正体のデフレーション、いわゆる通貨不足による不景気の根っこは江戸時代まで遡る深いものなんですね。通貨増による好景気は虚業か・・・。これ今現在進行中の経済対策が全然まとまらないこととと根っこが同じじゃないですか。日銀がお金を刷れば解決なのに、そのモノサシのインフレ目標が明治以来、ごく最近のアベノミクスまで無かったのか・・・。脱デフレの歴史分析 〔「政策レジーム」転換でたどる近代日本〕3,960円Amazon