我が家の日本酒事情について | 倉山塾東北支部ブログ

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いささか唐突なのですが、我が家の日本酒といえば「高清水」か「爛漫」でした。

この銘柄だけで、何県人かバレそうな気がします。

分かる人には、すぐ分かるかとw

父方の祖父が愛飲していたのが「爛漫」で、母方の祖父は「高清水」を好んでおりました。

私の印象では「高清水」が辛めのお酒で、「爛漫」が甘めのお酒という認識でして、

個人的には「爛漫」の方を好んでおります。

多分、これには理由がありまして、

幼い時に一度、父方の祖父が飲もうとしていた「爛漫」を口に思いっきり含んだことがあるんですね。

幼い私は、水、と勘違いしたのでしょうw

口いっぱいに広がるアルコール特有の匂いにびっくりして、すぐ吐き出してしまいましたが(勿体無いw)

今考えてみると、その時の酒の味を舌が覚えていたのでしょうね。

よく考えてみると、私の同世代はあまり日本酒を好まないというか、進んで飲もうとしない印象があります。

酎ハイとか、酎ハイとか、主に酎ハイに向かう印象が強いんです。

これも、幼少時の英才教育wのおかげ、といったところでしょうか。
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