道後温泉から松山市駅そばのホテルに行き宿泊しました。JR松山駅のそばだと思い込んでて探してもなくて交番で聞いたら、伊予鉄松山市駅だとわかり路面電車で松山市駅まで行きました。

知らないことは恥ずかしいですね(/ω\*)

宿泊して次の日お目当ての伊予灘ものがたりの

列車に乗るべく8時前に出ました。

伊予灘ものがたりはJRです。又松山駅に行きました。大洲駅まで途中下灘駅で15分下車して

2時間強の列車旅でした。


モーニング☕️🍞を列車内で頂きながら
窓からの景色を眺めるのがいいなあ!と
思って東海ツアーズに申し込みしたのです。



食後のデザート🍨



ネットでよく見る下灘駅の無人プラットフォームはベンチに人が佇んでて、海を眺めてる光景ですが、同じようには行かないですね。なぜなら
乗ってる列車が止まっているから(*^^*)



伊予灘ものがたりは最終大洲駅で下車して
ガイドさんが大洲の街を案内して下さいました。
昔の朝ドラ(おはなはん)通りを通りました。
臥龍山荘は自然に溶け込むように建てられた山荘で、岩肌から乗り出した大胆な造りは今にも
清流肱川を漕ぎ出す船のごとく、、
山々の間を塗って、大洲盆地に辿り着く肱川
肱川湖畔の唯一の景勝地は、新緑や紅葉を水鏡のように映す臥龍山荘と名付けられた。
天井に川の水面のキラメキがゆらゆらと映し出されてました。

大洲藩時代から殿様たちが愛でた景色。
木蝋貿易で富を得た河内寅次郎が10年余りの歳月をかけて臥龍山荘を築造した。茶の湯文化を
守る為に作られた山荘は数寄屋建築の傑作となったそうです。
平成28年に臥龍院、不老院、文庫が国重要指定文化財に指定されました。
右▶︎蛇🐍の頭みたいな岩が廊下と一体化してます。
⬇ふすまの引き手のかたちが葉っぱのようです。




元からあったチシャの木を切らずに石垣を積んだそうです。

コバルトブルーの海は深いそうです。当時この山荘の真下で舟乗降したのはちょっと怖いですね。
お昼は大洲街にある油屋にて、とんくりまぶしを
頂きました。栗と豚肉の甘辛丼です。美味しかった😋

赤レンガの建物は元銀行です。
おはなはん通りに民家のホテルがあり
ガイドさんが特権で案内して下さいました。
お昼ご飯食べるお店まで歩いていくと
昔ながらの駄菓子屋など昔のおもちゃなど
展示販売してる場所を見ました。

沿道からお手振りして頂きこちらも
お手振りして喜びを分かち合い?ました。
アテンダントさんが直前に沿道からお手振り
して下さいますとアナウンスがありました。




車窓からの眺め海が綺麗でした!
帰りは⬇電車に乗りました。

見て頂きありがとうございますm(_ _)m