更新が遅れてしまいましたm(_ _)m

岡崎、豊橋の旅の最後は浜松に行き

浜松城を見て来ました。歩き疲れたので

中には入らず外から眺めました。

徳川家康が17年間在城した浜松城は、

江戸幕府300年の原点になった出世城だそうです。

⬇若き日の徳川家康の銅像です。
勝草と呼ばれた目出度い羊歯を持ってます。
1981年に建てられました。羊歯は戦に挑むに
縁起の良い植物だそうです。初めて知りました。
兜に羊歯の形が付いてますよね。
復元された天守閣は立派ですが、この浜松城の
凄いところは、石を加工せず自然石を上下に組み合わせて積む堅固な石垣です。野面積みと言います。外見は粗雑ですが奥が深く、排水性に優れ耐久性に富んでいて、ほとんどの石垣が1570年築城された当時のままだそうです!
凄いですね!
浜松城の歴代城主の多くが後に、江戸幕府の重鎮に出世したことから出世城と呼ばれるそうです。
⬇浜松城の東側に稲荷神社の鳥居⛩️がありました。徳川家康公が信仰したのかしら?

⬇富士見櫓跡


⬇徳川2代将軍秀忠公誕生の二の丸北側の屋敷跡
産湯に関係するのかな?井戸があった場所?
良く分からなくてすみませんm(_ _)m
この浜松公園は元小学校だったそうです。
廃校を利用することなく、浜松城内だったことから 家康公関連の公園にしたんですね。


浜松駅前の光景

音楽の街浜松をイメージしたハーモニカの形のアクトタワーです。⬇右の写真。


⬇45階のアクトタワー展望台から眺めた浜松市街です。可愛い浜松城が見えますがわかりますでしょうか?左真ん中あたりにあります。
展望台に飾ってある家康公の甲冑です。
アクトシティ大ホールにて3月1日舟木さんが
コンサートをやりました。見たかったなあニコニコ


見て頂きありがとうございますm(_ _)m