こんにちは、倉橋あづさです。
今日は頂いたメッセージをご紹介します。
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私、実は女性恐怖症なんです
とても生きずらく、なんとかしよう、いやこのままの生き方を貫こ
今は専業主婦をしています
もう少ししたら新しく仕事がはじまります
女の人だらけでずっと一緒にいる仕事です
みんなは当たり前にできることでも
私にとっては捨て身の覚悟
もし仕事が少しでも続けられたら自由に使えるお金ができたら、女
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Tさん、ありがとうございます＾＾
特にわたしにアドバイスを
求められてるわけでもないので
ここで何かお返事を書くことは
クソバイス（求められていないのにする余計なアドバイス）
になるかなぁと思ったけど
やっぱり書きたい気持ちが勝ったので
書かせてください。
（イヤだったらごめんなさい！）
女性恐怖症・・
わたしも中三のとき、ある日突然
仲の良かったグループからはじかれて
その後、約１年間、教室でひとり浮きまくる
という暗黒の時期を過ごしたことがあるので
女性（特に集団）が今でも怖いというのがあるし
そのトラウマとか恐怖心というのは
わかるなぁ～って思ったんです。
で、読ませていただいて
Tさんは、女性恐怖症を克服したいと
思っていらっしゃるようだったので
そこに対して
わたしが感じたことというか
今のわたしだったら、どうするか
という視点で書かせてくださいね。
わたしだったら
女性への恐怖心を「克服しよう」とは考えないです。
克服を目指すということは
克服できていない自分を責めることと
イコールになるから
今の自分を否定することだけは
して欲しくないなって思うのですね。
だって、怖いんだもん。
そんなの頑張って怖さを
感じないようにするのって難しくない？
それは、「がんばりどころ」ではない。笑
お化け屋敷が怖い人に
「怖くないよ」って周りがいくら言っても
本人が怖かったら、怖いんだよ。
怖くて何が悪い！でいいと思うの。
だから、克服を目指さないということ。
で、その上で、
何が問題なのかを具体的に明確にする
ということを私ならするかな。
女性が怖いことで、どういう問題が起きるのか？
っていうところ。
きっとね
コミュニケーションがうまくいかないとか
嫌われたくないとか
攻撃されたくないとか
そういうのがでてくるんじゃないかな？
（想像なので違ったらごめんなさい）
それってね
どこか自分を良く見せたい気持ちや
うまくやりたい気持ち
受け入れてもらいたい気持ちが
ベースにあるんじゃないかなと思います。
わたしね
恐怖心は克服しなくていいと思っているのだけど
この「人に良く思われたい自分」
「人の目を気にする自分」というのは
ちょっとがんばって
向き合ってあげてもいいんじゃないかなと思う。
そして、ここに向き合ってあげることができると
怖い自分も許せるし
うまくなじめないとか
そのままの自分を出すことへの抵抗とか
攻撃されても、嫌われてもいいやとか
なんか、なんでもけっこう、どうでもよくなってきます。
そんなふうになったら
恐怖心って気がつけば
ゆるんでるんじゃないかな、と思う。
長くなってしまったけど
わたしがTさんにお伝えしたかったのは
女性が怖くても
誰にどう思われても仕事はできるし
必要なお金は手に入れることはできるってこと。
Tさんの望みは
ちゃんと叶えられるTさんであることには
何も変わらないのです。
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