こんにちは、倉橋あづさです。
例えば、ただ自分の夢について話したり
やりたいことを、やりたいと思っているだけなのに
周りがダメ出しばっかりしてきて、ことごとく否定される。
「人生そんな甘くないよ」
「よく考えて行動した方がいいよ」
「いつまでそんな夢見がちなこと言ってんの?」
「もっと現実を見なよ」
で
あ~、そっかぁ~やっぱりそうだよねぇ~
って、なりがちなんですけど
わたしが思うのは
あなたは、なぜ、それを、
「その人」に、話したのか?
ってところです。
大切なことを話す相手や、相談する相手って
ものすごく大事だと思うんです。
どういう基準で、相談する相手を選ぶか
ここが無意識だと
大抵自分の潜在意識の
思い込み通りの反応を返してくる人を
無意識に選んで、相談や話を持ち掛ける
という行動をします。
「どうせ、わたしにはできない」と
自分のことを思っているなら
「やっぱり、できないよね~」と
さらに自分が思うような、返しをしてくる人を
無意識に選んで喋ってます。
潜在意識の底では、反対してほしい。
止めて欲しい、できないって言って欲しい
って思っているから。
だから、反対されるのは当たり前なんです。
これがホリエモンや、孫正義や
林修先生に相談してみるって考えたらどうでしょう?
いや~ん、なんでも相談したくなるわぁ♡(私だけ?)
「なんだよ、できるに決まっているじゃないか!」
「つべこべ言ってないで、今やれよ!」
「こうして、ああして、こんな感じでやれば、ちょろいよ」
って、話はドンドンと進み
やらずにはいられない状況に
持って行かれる気がしまませんか?
ほんとに
やったらできちゃう気がしてくると思いませんか?
それが本当は怖いんですよね~~
やったらできちゃうって知るのが、怖い。
自分を変えるのが怖い。
だから
当たり障りのない人に相談してしまうんです。
わたしは今、自分が相談するとしたら
真剣に自分の想いを聞いてくれて
受け止めてくれる人、わたしの能力や人間力を信頼してくれる人に相談します。
そういう人は絶対にそんなこと言わないです。
自分の周りには
そんなこと相談できそうな人がいない?
そんな時は
お金を払ってでも聞いてもらったらいいし
そうやって
誰かに並走してもらいながらでも
自分を変えていけば
今度は自分が、誰かの背中を押せる人になれます。
あなたに背中を押された人は
いつか誰かの背中を押せる人になる。
そうやって
自分から自分の周りを変えていけばいいのです。
【本日のまとめ】
♦相談する相手はしっかりと見極めるべし!
ってなことを
↓のリンク記事を読みながら考えておりました。
ホリエモンにお金について突っ込んだけど、何を聞いても価値観はひとつだった
これ、ホリエモンのインタビュー記事なんですけど
めっちゃ面白かったので、ぜひ読んでみてください~
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