やはり名作 されどわれらが日々久しぶりに読み返しました。柴田翔のされどわれらが日々「我々は自分に合った幸福、不幸を選んで生きて行かねばならない、特に不幸はあまりに身に馴染んでしまって、最後には幸福と見分けがつかなくなってしまうのだ」なんという、深い言葉でしょう。やはり名作でした。このように、時々読み返したくなる本があります。表紙のこの古めかしい建物は東大駒場寮で私も1度くらい行ったことあるかも。もう今はありません。