そんなことはどうでも良いのです。
やっと演習テキストの原稿が出来あがった！あとは印刷業者にまかせて校正するだけ。
よくぞ、こんなにもチマチマネチネチとした作業をやりぬいた！
これは、頑張った自分へのご褒美を用意しなくてはなりませんね。
もちろん｢メトロイドアザーｍ｣です。
そして、ついに明日からライブの授業の再開です。
せっかく今日まで毎日日記を書くよう努力してきたのに、明日からはどうなってしまうんでしょう。
｢外見が悪人｣
｢中身はキモい｣
この２点で、実社会にほとんど友人がいないこの私ですが、ブログを通じて趣味の世界を語り合える喜びを知りました。だから２日に１回は日記書くようにしたいと思います。
と、さりげなく｢アッツンけっこう忙しいんだぜ｣とアピールしてみました。
どなたもそんなことに興味ないことは重々承知しております。
はあ、久しぶりに授業やると、足はパンパン、チョークの粉でのどはガラガラになって嫌になっちゃうんですよねえ。
唯一にして最大の武器｢話術｣をフルに発揮できるのは授業しかないので、嬉しくもあるのですが。
先日、映像授業で使う絵をお見せしましたが、ついでなんで今日も。
なんだこりゃ!?
世界史選択者の皆さん。
｢パリーグ｣→カトリック
｢セリーグ｣→ルター派
｢メジャーリーグ｣→カルヴァン派
｢恐い先生｣→諸侯
｢生徒と私｣→住民
脳内で変換して下さい。
アウクスブルクの宗教和議の特徴になるんですねえ。
映像授業用に描いたイラストの数々。ライブ授業で使うゴロ合わせ。
どこかチャレンジャースピリットのある出版社から書籍化のお話が来るのを夢に見つづけ、どれほどの時を過ごしたのでしょうか。
しかし私は諦めません。いつの日か！いつの日か！必ずや大願成就させます。
男とはただ生きているだけではダメなのです！
夢！願い！愛！それらを掴み取るまで追い続けなければならないのです！
世界に平和をもたらさんとしたオルテガ！
妻マーサを取り戻さんとしたパパス！
印税生活の夢を掴まんとする私！
雄々しき生き様がじつに良く似ているではありませんか。
いつの日がCanCamのモデルと結婚して男の子を授かったら、オルテガやパパスのように強く逞しい父親になりたいものです。
私の背中を見て育った息子は、さぞや立派な人間になることでしょう。
そして私は！
来るべく運命の日に！
オルテガやパパスのように！
息子の目の前で、魔物に惨殺されてしまうのです！
父の勇姿と無念の死を見て、息子はさらに成長するのです！
訂正
そんな最期は嫌ですなあ。
やはり父親となったら、あのロクデナシのように生きたいものです。
一国の王のくせに、軍隊を率いて出陣しようともせず、全てを王子に押しつけて、しかも50ゴールドと銅の剣だけを渡して王子を城から追い出したローレシア王のように。