ホロスコープ鑑定と星読み
バスソルトの販売をしています
高瀬育です
さて。
今日、泣きながら書いたブログ
で、一夜開けて
今日は、春分
そして、ツダユキコさんの
オンラインサロン
「うたうみ」の、
ファイルイベントの
倍音声明が伊勢で開かれました
そのレポは明日詳しく書くとして…
この春分
はっきり分かったことは
なりたい自分になれたら
それは最高なんだけど
なりたかった自分に
なれなかったとしても
それでも、いいんだ、ってこと
なれなかったことを認めよう
頑張ったけど、できなかったことを
自分で認めて、降参しよう
その、レースから、レールから
降りることを、許してあげよう
本当は、あんな私になりたかった
でも、できなかった
なら、それでいいじゃん、
そう思う
努力してもできないのなら
できない自分が、本当の自分で
それならば
できない自分こそが
最高の自分だ
本当はこんなはずじゃなかった
本当はもっとちゃんとしたかった
でもできない
じゃあ、仕方ない
できないままで、進もう
責めても仕方ないがない
それでいいと、言ってあげよう
だれになんと言われても
どんなにだめだって分かってても
それがいいんだ、って言ってあげよう
私は、ずっと
だめなままで、進む、っていうのが
私のブログのサブテーマだった
どんどん何もできなくなってく私を
それでも、前に進もうとする自分を
好きになってあげたくて
それで、言葉を書き続けてる
それで、昨日
あまりにも、好きな人に会いたすぎて
号泣しての、今日
やっぱり思う
やっぱり許すしかないと
こんな私を許すしかない、と。
５年前に彼に出会って
４年半前に一緒になれる時まで
離れていよう、と決めた時
私が描いた未来の私は
今の私じゃなかった
彼がいなくても
自分だけで楽しくて
自分だけで生活もできてて
ひとりで満たされてて
彼がいなくても、
彼がいなくても、大丈夫な自分…
そうなりたかった
そうなっていたかった
でも、5年間
頑張って、頑張って
ありとあらゆることをやってきたのに
やっぱり私は
彼一筋なのでした
目に映るもの
全てが彼で
どんなに紛らわせようとしても
どんなに他のもので代わりにしようと
しても
「私のごはんは彼の腕」
それに気がついてしまった
それは、
彼がいないと生きていけない
ということだった
残酷すぎて
認めたくなくて
たくさんの泣いて
やっと認めた
どんなに頑張っても
５年前と何も変わってない自分
どんなに、泣いても
どんなに、忘れようとしても
どんなに、成長したくても
できなった
情けなくて
だめすぎて
どうしようもなくて
逃げ場も抜け道も、もう思いつかなくて
私は、降参した
彼の腕は私のごはん
それがないと、お腹がすいて
死んでしまうのなら
抱きしめてほしくて
それを渇望するのなら
それでもいいじゃん
生きていけないのなら、仕方ない
神様に、息絶える直前まで
お願いする
私にごはんをください
私の足りないをください
私に彼の腕をください
って
ずっと
大丈夫になりたかった
１人で大丈夫になりたかった
そうなれると思ってた
こんなはずじゃなかった
でも、なれない
それなら、もう仕方ない
だめな自分のままで生きよう
だめな、ままで
私は私を生きる覚悟をする
彼がいなくて
足りない自分のまま、生きて行く
そして、
ごはんがなくて
おなかがすきすぎて
それならばもう、その時は
仕方ない
覚悟を決めよう
彼がいない人生なんて
彼の腕の中にいられない人生なんて
5年間の月日は大きい
それでも、想いが枯れないのなら
私は、その傷をもったまま、進む
どこまでいけるかわからないけど
行けるとこまで
そんな自分を
私は自分で許そうと思う
だめなままで
進む
足りないのが私なら
それでいいんだ、って思いたい
もう、完全に
なろうとなんてしなくていいんだな
だめなままの自分でいいのなら
私は、もう少しでも
この世の美しさを見ていたい、と
思うのです
ではまたね
