氷室京介の生き様に迫る、6年間の密着ドキュメンタリー
KYOSUKE HIMURO〜POSTSCRIPT〜を
観てきました。



6年間に渡る密着をギュギュっと凝縮した超濃厚なドキュメンタリー

氷室さんの仕事に対する姿勢にはひたすらに感銘をうけました。
私はファンですが、ファンでない方でも大人ならぐっとくるものがあったと思います。

東日本大震災後、NEWS ZEROのテーマ曲となった
『IF YOU WANT』にこめられていた想い
東日本大震災前から予定されていたため
想いを寄せているからこその予定変更と作り直し
そして、その後、耳を悪くしていく様子
周囲のスタッフさんに対する気遣い
そして、先日のLAST GIGS

映画館は男女半々ぐらいの大人たちで席は満席でした。
『IF YOU WANT』が流れたとき
様々な思いがこみ上げて涙なくしては見れませんでした。
(周囲も同じでした)
BOØWYの曲だけを歌うという東日本大震災のチャリティライブの
最初の曲『DREAMIN'』の映像のときにも涙・涙・涙・・・

実際、そのチャリティライブに行ったときも
先日のLAST GIGS(東京ドーム3daysの初日)でも泣きましたが
ドキュメンタリー映画を観て
彼のひたむきな想いとその姿勢、、、
カリスマがカリスマである所以を知り

やっぱり やっぱり
『俺たちは、氷室京介を卒業できない』
と思いました。。。

2週間限定公開でしたが
会場によっては延長もされて22日ぐらいまでは観れるところもある模様。
ぜひチェックしてみてください。
オススメです。

http://kyosukehimuro-postscript.jp/