まぁ相変わらず、映画もチマチマと観ているんですが
また いい映画だったなぁ って染み入るように感じた作品が
この『愛する人』(2011)
親子愛、母性愛、夫婦愛、、、
女性が感じる様々な愛を描いた作品です。
14歳で出産した子を養子にだして以来、音信不通なまま37年
毎日娘に対して手紙を綴っている女性
そして、母を知らずに育ったその娘は優秀な弁護士である
愛に偏ったところがあり、奔放な男性関係を続ける
子供ができず、養子をもらうことを決断した奥さん
この三者がメインになっているんだけど
母性愛でかわっていく女性たちの姿が見所。
男性より女性向け映画かもね。
親を知らずに育った女性を演じたナオミワッツが美しく、
愛で美しくなっていく表情がたまりませんでした
この監督の他の作品で
『美しい人』があります
これもオススメ！
今後はしばらくは気楽に観れる作品をみる予定だけど
またオススメ作品あったら書くねー！