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…事前に…
本文と画像は全く関係ないのはお許しを。
映画感想を書くにあたり、ちょうどよい画像もないことから、ロケバス内でピースっていうコテコテコッテリ写真を撮ってみただけ。

昨日観た【硫黄島からの手紙】。
ヤッコはお友達の薦めで【散るぞ悲しき(梯久美子さん著)】を読んでから観たんだけど、どちらかというと映画を観た後に本を読んでほしいな!


ケン様はこの本をバイブルのように栗林中将を演じたというだけあって、かなりイメージ通り。


ただ残念なのは映画の約2時間ではとても伝わりきらない栗林中将のみならず日本軍人の精神の機微。
とても尊敬されていたはずの栗林中将が、やや浮足だってる、孤立感すら感じてしまう内容に残念だなー、と。


だから、映画で概要を知って、映像のイメージを更に詳しくするために本を改めて読むと何かと納得するかもしれないなー。
まあ、どちらにせよセットで見るのがオススメ。


しかしあれだね、ハリウッド映画なのに全編日本語、映画自体は思った以上によかったなー。ハリウッドだからこその迫力とか臨場感は確かに凄い!


観終わって、この平和な時代に生まれたことに幸運を感じて、飽食の時代であることに申し訳なさすら感じたけど……ビール飲んじゃったー(o・v・o)テヘへ。やっぱり、この世に生を受けたからには精一杯生きないとね!!
…自己弁護。


昨日のコメントでは興味深いネタもいただいてるから今夜にはPCでチェックしてみるく♪


よーし。ちょーどロケ現場に着いたー!
今日は、さっぶいぞー(*_*)~。ひぃぃぃ…
がんばるんば!(こういう懐かしい言葉で、せめて心ぐらいはあっためないと(笑)!あり?余計寒い?…だとしたら、失敬失敬ー!)