読んでくださってありがとうございます。
やっと週末が終わった、、、
ほっとしているたみさんです。
今日は掃除頑張るぞ〜♪
さて。
私の趣味はジュエリーですが、年齢を重ねて、ジュエリーに対する姿勢が変わってきまして。
昔は頑なに美しい石を求めてネットや御徒町を彷徨っていましたが、最近はルース集めは卒業しています。まだまだジュエリーにしていない子達がいますので💦
お気に入りのルースの、コンクパールとエメラルドキャッツアイ、ピンクダイヤにブラウンダイヤ、ペリドット、アウイナイトはなんとかジュエリーに仕立てたいと思ってはいるんですけど、、、デザインが全く思い浮かばず、寝かせている状態です。
それ以外は、子供に任せます。
そして、最近気づいたのですが、、、腕の日焼けが、綺麗ではなくなりました。若い頃は、日に焼けても、それなりに綺麗な小麦色だったのですが、最近はムラが、、、、、。
ちなみにこれは、真贋の怪しいスターサファイアです。もう50年くらい前の台湾土産だそうで、、、母から譲ってもらったのですが、めちゃくちゃ怪しい。
怪しい、、、、、、。
かなり昔、ジュエリーショップの店員さんからは「石は本物」と言われたのですが、、、ずっと疑っています。合成だと思います。
500円くらい???
鑑定には出していないのですが、、、後ろの石のカットの仕方がまっすぐな感じがするし、、、リンデンスターサファイアじゃないかと思っているのです。天然のスタールビーを2つ持っているのですが、星の出方が違う、、、、、、。ルビーは石の裏も丸いし。
リンデンスターサファイアなら、それはそれで良いとは思っています。これはこれで、時代を感じる物ですし。最近の合成スターサファイアは、きっともっと透明感があるのではないでしょうか。
それにしても、手がしわしわですね。写真を撮るとすごくしわっぽい手になります。これが実物?普段見ている私の手は、脳が若く補正しているのかもしれません。
さて。
私は、幼い頃から20代まで、ずっと周囲から落ち着いて見えると言われ(それを世間では老け顔と言います)ていましたが、20代半ばを超えたあたりから、若く見えると言われるようになりました。
でも、ちょうどその頃くらいから、貫禄が必要な仕事をしていたので、、、すごく貫禄が欲しくて、複雑な気分になっていました。
今も、おばあちゃんでもおかしくない年齢なのですが、子供が小さいからか、誰もおばあちゃん扱いしてくれません。そういえば、母方の一族がみんな若見えで、もう亡くなった祖母は、年齢より➖15くらいに見られ、歯医者で苦労したと言っていました。、、、70過ぎての歯医者さんで、「痛い」と言っても、同年齢の女性より「もう少しだから我慢してね」と言われるんだそう。「もう若くないのに」と、しゅんとしていました。祖母は祖母より年下の某大女優にそっくりの美しい人だったので、余計若いイメージになってしまったのかと。
ちなみに私は美貌は受け継がなかった孫。
話がそれました。
でも、手は、腕は、その肌は誤魔化せませんね。
肌の色もそうなんですが、しわや血管が、目立つんです。
そうすると、似合うジュエリーも変わってきて。
自分で実際に驚いたのが、さっきちらっと登場した昭和っぽいデザインのダイヤ取り巻きのスタールビーリングが、、、、似合う、、、!!!(と言うか、合成っぽいスターサファイアも似合ってる気が、、、、、、。自己申告。)
スタールビーは、かなり若い頃購入したのですが、なんだかその時はしっくりこなくて、つけずにスターを楽しんでいただけでした。
それが、今は似合うんです。(自己申告)
セレブでもなんでもなく、自分で稼いでいない主婦の、手入れも不十分な手指でも。子供のプールの監視ボランティアに参加して日焼けしている肌でも。
そんなものを超えて、年齢を重ねて、しっくり来たのかなと思うのです。
私が昭和に追いついた?
ん??
時代が戻ってる???