谷川俊太郎さんの詩集、
「すてきなひとりぼっち」が
とても良かったです。
1人ぼっちでいることを
肯定してくれるいい詩集です。
この時期は
いつも思います。
夏休みが終わることを
恐れる子がいなくなるといいな、と。
難しいことだと、
わかっていても思います。
わたし自身、学生生活は
うまくいかないことが多かったので
この時期カレンダーを見ては心がざらついていました。
だから、思います。
でも、
1人ぼっちは
恥ずかしいことではないです。
全然、恥ずかしいことではないです。
それは絶対に。
だけど、もしも
1人ぼっちが辛いなら、
苦しいなら、悲しいなら、やり切れないなら、
その場から
逃げたっていいし
負けたっていいし
頑張らなくたっていいと思うんです。
大切な
自分を守ることだけ考えほしいです。
そんな時があったっていいんです。
ゆっくり。
ゆっくりいきましょう。
諦めない心を握りしめて
ゆっくりいきましょう。
谷川俊太郎さんの詩集
良かったら。
では、また。
おやすみなさい☺︎