ちょっと前に、ある方に
浮足立っているんだよ!と
有難いお叱りの言葉をいただいたことがあった
その時には
心底悲しくて反省したのだけれど
なぜ、そんなことを言われるのかについて
本当のところはよく分かっていなかった
今、
いろーーーーーーーーーーーーーーーーんなことがクリアになってきている中で
思うのは
あーーーーーーー本当に浮足立ってたなってこと(苦笑)
浮足立っている時は分からないもんだ((笑)
今、私は
何一つ怖いものがなくなった
この状態がくるとは思っていなかったのだが
とても不思議だし
心の状態を一言で言うと
静謐(せいひつ)
どんなに
わーーーーーーーい!嬉しい!って言っている時でも
静かに
穏やかに
波立たない根本がある感じ
私が私自身に隠していることがなくなったということは
こんなにも心を強く静かにするのだと分かった
これは多分今までの人生の中でも
10指に残るほどの貴重な気付きだと思う
怖くないので
きちんと前が見える
きちんと足元も見える
だから、余計怖くない
だって危険があったら避ければいい
釘が落ちていたとしたら拾えばいいだけのことなのだから
もしかしたら、多分初めて
裸足の足を踏みしめて
その感触を確かめながらあるいている感じがする
飛べるという気持ちと
1歩1歩踏みしめるという気持ちは
矛盾しているといわれるかもしれないが
私には同一のものに思える
地に足ついて歩くこと言うことは
心は飛ぶということだ
どこまでも心を飛翔させ
どこまでも、噛みしめながら
歩く
歩く
その先に待っているものは・・・