○○さ~ん・・・
○○さ~ん・・・
遠くから(麻酔科医の)声が聞こえて目が覚めると、一瞬状況が分かりませんでした。
「いっせーの!」
ドン!!
手術台からベッド(移動式)へ移され体に衝撃を感じ、「あぁ手術が終わったんだ」と理解できました。
その瞬間から、体が寒い・・・

とにかく寒い・・・!!



身体がガタガタ震えて、歯がガチガチ鳴っているのが分かりました。
ガラガラガラガラ
ベッドを病室へ移動しはじめます。
「○○さ~ん、手術終わりましたよ。ご家族が待っていますよ。」
寒さと戦っているので周りは見えなかったのですが、
病室へ戻るまでの間に、家族の声は聞こえてきました。
病室へ戻っても、寒くて寒くてしばらくガタガタ震えていました



電気毛布で温めてもらっていました。
旦那が私の右手をギュッと握って、話しかけてくれました。もう大丈夫、とか、よく頑張ったね、とかそんなことだったかと思います。
あと、手術中に義母が駆けつけてくれていて、よく頑張ったねと声をかけてもらいました。
そしてテンパっている実母は、左手をギュウギュウ掴んできたのですが、
左の手首は点滴の針があるほうなので痛くて痛くて

「テンテキ・・・・テンテキ・・・」と伝えようと頑張るのですが、蚊の鳴くような声で全然届かず、母にめっちゃイライラしました

身体の震えが止まると、今度は熱くなってきて、そのまま発熱が続きました。
それからはボーっとして、眠ったり、起きたりの繰り返しです。
痛みというより、ただただボーっとする感じでした。
あと、たまに吐き気のような感じもあり。
色々な点滴をしてもらっていましたが、痛み止めの点滴もしてもらいました。
また、出血が多かったため、輸血もしてもらいました(自己血)。
(今も貧血が治っていなくて、薬を飲んでいます
)後で聞いたら手術時間は3時間程だったそうです。
夕方くらいに起きたとき、「もう大丈夫だから、帰っていいよ」と家族に伝えて帰ってもらいました。
術後の一晩は辛いと聞いていたのですが、
「うん、これはたしかに辛いなぁ・・・・・」と思ったのを覚えています。
でも乗り越えられましたよ


この日は多分1時間おき(?)に看護師が見に来てくれ、血圧測定と検温をまめにしてくれていました。一晩中そんな感じなので、自分が起きているのか眠っているのか、時間の感覚もよく分からないまま翌日の朝を迎えました

