先週からF1に衝撃がいくつも走っている。
7月25日ハンガリーGP予選
R.バリチェロのスプリングが車体から外れ、後方を走行していたF.マッサを直撃。 マッサは意識を失い、そのまま直進してタイヤバリアに激突した。
わずか800gのこぶし大のスプリングも200キロ以上ものスピード走行では脅威だ。
クラッシュなどのシーンは見てきたが、このようなケースはF1を見始めてから初めてだ。 マッサは頭蓋骨骨折をおったものの命には別状なかった。ひと安心。
そんな衝撃的なシーンから始まり、
7月29日にはBMWがF1撤退を発表。これまた衝撃!
ここしばらく、モータースポーツは世界的経済危機を無視することはできない。
だからこそFIAは抜本的なコスト削減規約を用意していた。ホンダの撤退後、自動車メーカーにかかる圧力を緩和するためだけでなく、新チームが参戦できるようにするためだ。しかし、これら規約が、多くのチーム代表から強く反対されているのが現状だ。多額の費用が必要なF1は今後どうなっていくのか。ファンとしては継続可能なところで着地してほしい。
そんな衝撃のニュースの一方、わくわくするニュースも飛び込んできた。
同日、フェラーリは、負傷したマッサがレースに復帰できるまで、ミハエル・シューマッハを代役として起用することを発表した。過去7度のワールドチャンピョンの3年ぶりの復帰。私の好きな現ドライバーキミ・ライコネンとのダブルエース体制は非常に心弾む。
新たなドラマの予感。
歴史あってのF1の楽しみがまだまだできそうだ♪