1日遅れですが、

化学療法クール1の投与日から8日目だった昨日は、

相変わらずのヒリヒリ地獄でした...チーン


午前中にGPでのポート埋め込み前の血液検査に行き(今回は2刺し目で無事に採れました 笑い泣き)、


帰宅してからオンラインでのチームミーティングに参加。

でもミーティング後にやっぱりフラフラになってバタンキューでした...ショボーン



そこからはゆるゆるなウンウンさんが、

ひっきり無しとは言いませんが、一旦トイレに行くと止まらなくなり、

そして昨日は風が強くてトイレがやけに寒かったのも手伝って、

血の気がなく紫色になった指先を見てギョッとなりつつ、

震えながらトイレに長時間座っていたのでした。


隣の部屋で仕事していた夫にトイレの窓を閉めてもらおうにも、

次から次へとオンラインミーティングが入ってるようでお願いできず...笑い泣き

ああ、すぐそこに居て、声も聞こえてるってのにー。助けてー。笑い泣き


震えながらシャワーでお尻を洗い、

何とかかんとか一時的に流れが止まり、ベッドに転がり込んだものの、体の震えは止まらず。


どうやったらゆるゆるお腹は治まるのー?笑い泣き

とネットを検索すると、


ホッカイロでお腹を温めたらいい!って書いてあったので、震える手でババシャツのお腹にホッカイロをペタリ。


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そしたら!
ものの2-3分で見事にお腹が落ち着きましたよー!!!酔っ払い

魔法のホッカイロさんのお陰で、やっと体が温まり、便意も治まり、
ちょっと休むことができましたお願い

夕方にはAmazonから痔のお薬と流せるウェットワイプも届き、
そこからはケアが大分楽になり、
痛みも大幅にコントロールできるようになりました。照れ
ああ、人心地付いたーお願い

でもFlat Friendsのフォーラムによると、抗がん剤の副作用による下痢をコントロールするお薬もちゃんと処方してもらえるようなので、火曜日にポートを入れてもらう時にお願いしようと思いました♪照れ


カブト 神社 カブト 神社 カブト

今、夫と一緒にドラマのShogunにハマっています。
もう海外発の日本テーマのドラマには欠かせない存在の真田広之氏の吉井虎長(モデル:徳川家康)はもちろん素晴らしいんですが、

まりこ様(モデル:細川ガラシャ)!ラブラブラブ

あの方の憂いと知性を秘めた色気がなんともまぁ艶めかしいラブ

「なまめかしい」なんて形容詞を使って説明できる女性なんて、この世に何人も存在しないと思いますが、この悲しくもなまめかしいまり子様を、サワイアンナさんが、完璧な日本語と完璧な英語で、見事に表現されておられます...笑い泣き

ニュージーランド生まれだというアンナさん、
当時の日本人女性の建前と本音、
家や夫の所有物としてのあるべき振る舞いと、自由を望んで止まない気持ちを、
ほんの小さな視線の動きや、仕草、時には佇まいのみで見事に表現されています。

BBCの「義理/恥」でも気になった女優さんでしたが、このShogunはこの先アンナさんの代表作であり続けることでしょう。

個人的に時代劇は特別好きじゃないですし、血みどろがダメなので切腹とか大砲で人がバラバラにとか、目を開けていられないシーンも多いですが、
このShogunは、良くも悪くも、日本特有の美学を伝えてくれる作品なんじゃないかなと思います。

「サンクチュアリ」や「舞妓さんちのまかないさん」などの軽いタッチのドラマに加え、
Shogunは外国人の友達、しかも日本に憧憬や尊敬の念をもっている方にぜひ見て貰いたい、日本を描写したドラマの一つです。

まだご覧になってない方は、ぜひぜひチェックしてみてくださいね。ラブ