本格的な夏が過ぎて少し太ってしまたような気がします。
やっぱりもっと汗をかかなくちゃいけないんでしょうか。

サウナで大量に汗をかけば、何となく体重が減った気がしてきますよね。しかし、サウナで汗をかいて体重が減っても、水分(動物は水分をこまめに補給しないと、脱水症状になってしまうといわれていますね)補給をやると、手軽に元に戻ります。

水分(常圧乾燥法、減圧乾燥、カール・フィッシャー滴定法などの測定法が知られています)を補給しなければ元には戻りませんが、脱水症状を起こしてしまいますから、必ずしもやめましょう。

脱水症状(普段とは体調が違うなと感じたら、とにかく病院で詳しい検査を受けてみた方がいいでしょう)を起こすと、血液の流れが滞り、血栓が可能でやすくなってしまいますので危険です。

また、標準となる体重よりも2割くらい体重(健康的なダイエットを目指すなら、体重を減らすのではなく、体脂肪率を減らすようにしましょう)が重い人は、温度の高いサウナに入ると、心臓に負担が掛かりすぎます。低温、もしくは、中温のサウナに入るようにした方がいいそうです。